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76・クロージングを考えるべし ~ 自分のお尻に火を付ける意味もあるスケジュールってね ~
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さて、昨日は
順不同で書く。それから、その時の終わりの状況によってもトーンはかわるのは言うまでもない。
① 次回商談のアポイントメントとその時の同席者の確認
② 今回商談での疑問の解消
③ 次回商談の目的やテーマ
④ 今回商談の振り返りと共有事項
商談の〆の鉄則は「フワッと終わらせない」ということ。
こんなのを書いたので、①から解説をします。
① 次回商談のアポイントメントとその時の同席者の確認
まぁ、これはよくわかるよね。次の商談のスケジュールを具体的に約束しておきましょうって話し。
基本的に人間関係などができていれば、また連絡しますねでも次の商談は準備できると思う。
だが、例えば企画書を出さないといけない、見積をしなくてはいけない。手間のかかるボールがコッチにあるとする。
次回訪問のスケジュールを決めると、持っているボールをお客様に渡さないとならないプレッシャーで、真面目に見積や企画書をつくるよね。
えっ? そんなのなくてもサッサとやる?
鷲だけかなぁ・・・鷲はスケジュールが決まっていないと、誰かとの約束がないと放置するタイプなんだよねぇ。
まぁ、お客様に意識付けする意味も含め、必ず次回商談の約束はすべし。
訪問日時を決める。
誰か別の人も同席をお願いしなくてはいけないような場面もある。そうすると、目の前にいるお客様のスケジュールは決められても、同席者のスケジュールは勝手に決められない。
そうすると、社内のスケジュール調整をお願いすることもあるので、そんな場合は次回商談の日時を決めるための電話を入れるタイミングは決めておくべしだね。
とにかく、仕事だからスケジュールは明確にしながら進めるのは、鉄則と言うことです、はい。
ところで、スケジュールは紙の手帳で管理しているのか、クラウドのグループウェアとかで管理しているの、どっちだろう。
まぁ、好き好きもあるので、絶対の話では無いとは思うが今時鷲は紙の手帳はナシだと思うなぁ、いまだにいるけど。
手帳に書いてから、会社のPCでクラウドに投入とかしてるのかなぁ。
面倒くさくないかなぁ。
スマホでもタブレットでも、ダイレクトに入れるの慣れなきゃ。仕事時間は会社というかチームの共有財産でもあるしねぇ、すぐにスケジュール変更がチーム全体に周知される重要性って大きいと思うね。
まぁ、手帳に書きたい気持ちもわかるんだが・・・スケジュールは記録するだけの事実で、紙を使って思索を巡らすようなレベルの情報じゃないよねぇ。
効率至上主義ではないんだけどね。
ということで、次回は②ね
で、1,000文字越えたから次は、4つのそれぞれを説明するか。
With exon.co.jp DNA
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