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№308(053)Business Formation Change ~ 野望は持つべし、夢も持つべし、でも現実は小さなコトをコツコツとなんだよね① ~

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今日(4/24)は、午後からガソリンスタンドでタイヤ交換をしている。

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初めて、Amazonでタイヤを頼んで、取り付け作業はガソリンスタンドという流れ。

在庫しないでサービス料金だけで稼ぐって言うのは、長い目で見るとトータルとして儲かるのかなぁ。

買う側からすると、同じ商品なら価格が安いほうがOKなんだけど、タイヤ屋さんとか、ガソリンスタンドとかの収益の低下につながりそうな気もする次第。

結果的に買う側に不利益もなきにしもあらず。どうなんだろう。

しかし、久しぶりにタイヤを買い換えていますが、アジアンタイヤの安さに腰を抜かしたのと、国産の著名ブランドの価格帯の高いことにビックリね。

まぁ、昔クルマにこだわっていたときには、4輪で20万近くは普通に思っていたけど、こだわりを捨てたら4本7万程度でオッケーという感じで。安全快適コスパ最優先って感じですわ、ハハハ。

さて、昨日まで同盟軍 = Allianceの話しを書いていたので次に進む。

① オープンリレーション(公開主義)
② アライアンス(共有主義)
③ スモールスタート(現実主義)

の③に行こうと思う。

小さな会社が、小さな同盟軍が、目的と目標を達成させるためには、無茶はしないことが大事だと思う。

どうしても新しいビジネスを構想しはじめると、夢を同時に描くことになる。色々な夢が広がるのは当たり前だし、夢が広がらないような構想は個人的には全く意味のない物だと思う次第。

で、夢が広がると人間はそれを追いはじめる。

夢を追い始めると、現実的な目標(時間とか金額などの数値)がどんどんと大きくなってくる。

目標が大きくなること高くなることは良いことだと思う。じゃないと成長しないしね。

また、多少の無理はしないと現実的な答えは出てこないと言うのが新しい企ての宿命だからね。

でも、無茶はしてはいけないのよ。どう考えても現実的にムリなスケジュールや目標は結果的に何も生まないと思う。

大事なことは、最終的な野望(大事なことよ、ビジネスをするに当たって野望があることは)は持つとしても、現実的な計画を立てて、進行をチェックしながら、時代の流れや、ライバルの動き、品質の方向性などで微修正をすること。

朝令暮改と言う意味ではなく、現実的な細かいゴールを設定して、ゴール具合を検証しながら進める。

完成具合を関係者にレビューしながらVisionやGoalを常に共有する営みが大事だと思う。

これを鷲は現実主義(スモールスタート)って行っている次第ね。

続く。

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