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№268(013) プロフェッショナルなセールスパースンになる ~ マニュアルを作れるようになって一人前かな ~

本日(3/16)は、幕張の事務所でスタート。

4月1日から2名の新人さん(1人はなんと、初の新卒)が入ってくるので、社長としてのオリエンテーション資料をまとめている。

いい加減な会社なんですが、対お客様への考え方や指針、会社として大事にしたいことなどなどをちゃんと共有したいなと。

仕事中に、臨機応変に解釈を色々とするのはいいと思うんですが、悩んだり、相違が出たときに戻る「べき」原点は最初に伝えておかないとねという感じです。

さて、昨日は

かっこよく言えば「商談のメタ認知」ができないとプロフェッショナルではない。

全体工程が判って(マネジメントできて)初めて生産って成り立つのと一緒鴨ね。

なので、鷲は「お客様の利益を作り出すには工程(営業プロセス)がとても重要」だと思う派です、はい。

地図(工程表)のない奴が良い仕事はできないというのが、製造業出身のコンサルティングセールスの考え方。

品質は、工程で作り出すってのが製造業の真理ではあると思う次第。

その品質って言うのが、最終的にはお客様利益ってね。

こんな話しだった。

お客様利益というのは、工程の中に作り込むという考え方を鷲は持っているという感じだね。

言い方を変えれば、型で「品質を作り」ましょう。

その「品質は全てお客様方向を向いている」という感じですね。

ちなみにここで言う型は「人から与えられたマニュアル」ではない。

断じてない。

もちろん、新人さんは最初人からというか、会社から与えられたマニュアルからスタートで良いけど、中堅以降は、人から与えられたマニュアルで仕事やっていたらアホやね。

そんな奴は「エース」といわれることも永遠にないだろうし、次のキャリアとして「チームを率いるマネージャー」もないだろうね。

鷲はプロフェッショナルの条件の1つとして「自分でマニュアルを作れる人」は強く言いたい。

これが「自律」の最たるもんだよね。

で、そのマニュアルが「全てお客様基点」「全てお客様向視点」「全てお客様発想」でできているのが「セールスパースンのプロフェッショナル」だと思うなぁ。

マニュアルで動くことを「杓子定規」って短絡的に思うのは、まぁアマチュアだねぇ。

一番面倒くさいというか手間の取られる、基本動作を漏れなく効率よくできる。

品質の基本中の基本だよね。

その上で、例外処理なんかもマニュアルになっていると言うことなし。

スカンクワークスでは「コンサルティングセールスのマニュアルの作り方」なんかを展開して行きたいなぁと思っている。

セールスパースンのプロフェッショナルを自認するするみなさんお楽しみに。

続く。

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