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№239 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ 同僚との良い付き合いも大事だよねぇ② ~

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今日は(2/13)、夕方新しいクルマを契約してきた。6年だか7年ぶりだかの入れ替え。実用一点張りのクルマで色気は全くないけど、大人の車としてヨーロッパではベストセラーの1つ。

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日本ではなかなかすれ違わないので、ちょっとレア感があって嬉しい。

やっぱり、クルマが変わるのって楽しいというか、ワクワクするよね。中古車だけど知り合いの紹介で付き合い始めた車屋さん。けっこう活況な様子で羨ましい限り。

さて昨日は、

今日は「⑤同僚との事例共有や情報交換」と言う形でアシスタントさんとの関係を書いたよね。

人を利用するコトしか考えないような奴とかいるよねぇ。自分の道具と見た瞬間に、自分の手柄のためには使い倒す的な人。

まぁ、そうやってのし上がって行くも人生だけどね、自分を助けてくれる人を大切にしないのは基本動作以前に、人としてどうなのよだね。

で、今日は「同僚」という意味では「同じ法人営業担当者」との付き合い方。

同業他社のライバルではないが、社内の同じポジションの営業担当者同士でどうつき合うかだねぇ。

ライバルなんだけど、親密につき合うことの大事さだねぇ。

成績で較べられるから、競争心が強すぎると(時には承認要求が強すぎるって人もいるけどね)、隠すどころか足を引っ張りはじめる人もいるが、まぁ、これもそもそも人としてどうよって話しだ。

そんな話しは置いておいて、お互いに切磋琢磨し、励まし合い、会社全体としての成果を上げていく風土を醸成する。

最終的に、目標としての成果を上げるだけではなく、人間的な部分と技能的な部分をお互いに高めあう関係でありたいよね。

せっかく、同じ看板の元に集った仲間として前向きな良い関係でいたいじゃない。

さぁ、良い関係でいたい場合はどうすればいいのか。

大事なことは「オープンマインド」と「ポジティブシンキング」だろうねぇ。

具体的に言えば「情報を積極的に公開すること」

間違わないで欲しいのは「成績自慢」「評価自慢」「人脈自慢」とかのマウント系じゃないからね。

共有すべきは「同僚もかならず必要な商品や業界の知識」「相手も同じような過程をふむだろう状況」「お客様に刺さったキーワードやコンタクト方法」「自分が持っている営業活動上の課題(悩みレベルでOK)」

こんなのは積極的に発信すべしだねぇ。おしゃべりがいいのか、勉強会が良いのか、飲み会とかがいいのかはわからんけどね。

あとは、とにかく「ポジティブシンキング」。

相手を受容してあげること。ライバルだから負けたくない気持ちもでるとは思うが、「へぇすごいね」「そういうことかなるほど」なんていう受け取り方をしながら関係を毎日繰り返せばイイと思うよ。

プライベートで仲良くなるのは別問題として、同じ目標、同じテーマを持っている集いにいるんだから、仲良くするほうがいいよね。

そんなのを毎日意識して接してみる。

向こうも変わってくる。

その結果、こっちもますます成長だよ。

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