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ベンチャー企業の起承転結

起きた。

時計は22時。スーツを着ている。
仕事から帰り、いつの間にか寝てしまっていたみたいだ。

最近は自分のことだけでなく、部下の事も考えないといけないため、今までよりハードになった。まだまだ仕事が残っている。

承認

を貰わなければならない申請、交通費の計算。稟議書の作成や営業成績のシート作成などするべきことは山ほどある。
が、まずは新入社員への業務フローを幾つか作成しなければいけない。

自分はベンチャー企業に携わっているのだが、
初めて行う申請は、ああでもない、こうでもない。と試行錯誤し提出しても、承認者から、やれここが違う!ここも違う!と突き返され、時間も労力も気も使ってきた。


失敗を繰り返してきた自分としては、自分と同じ失敗をしないよう、これから作る業務フローなどの資料が新入社員にとっての

『転ばぬ先の杖』


になってくれる事を切に希う。


「結果が全て。」

と言う同僚同じ階級の人間がいる。
営業職だから結果はものすごく大切だ。そりゃそうだ。

だがしかし、メインの仕事のみを教えるだけだと、結果はそこそこにしか出てこない。

業務の簡略化やノウハウの蓄積、それを使った教育などの積み重ねこそが結果に繋がると考える。

こういった地道な、また、地味な作業が後の、後輩たちの大きな結果に繋がってくれれば幸いだ。


ここ最近、文を書き始め、基本の基本。
「起承転結」
が大切だと教わったのだが、いかがだろうか。





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