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はな を贈るということ。

わたしにとって「花」は、もらってうれしいランキングNo.1かもしれない。

普段から花が好きでよくお店に出向いて部屋に飾る季節の花を買うのだが、やっぱり人からもらう花は特別な想いがある。

例えば、恋人が自分の誕生日に花束を贈ってくれたとしよう。

お店で花束を買うとき、店員さんには「どのような花束にしますか?」と聞かれることが多い。そうすると、「こんな色が好きだろうな〜」「この花好きっていってたな〜」「こういう雰囲気似合いそうだな〜」なんて、贈る相手のことを想像しながら決めていることでしょう。

そんな姿を思い浮かべるだけで思わず笑みがこぼれてくる。

その過程が贈り物への価値を示すと思う。

女性は誰しも思わぬ花のプレゼントをされたら一気に幸せになれちゃうと思うので、花束って最強に簡単なプレゼントなのである。

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しかし、なかなか日本の男性ってお花をあげようと思う脳が備わってない人が多い。(経験上)

それこそ、結婚式などの大切な記念日には用意する人も多いと思うが、ふとしたときのさりげない贈り物が相手への信頼や愛情を感じる1番のタイミングなのではないかと思う。

一輪の花だけで良い。仕事終わりに通り過ぎた花屋さんで目に入った綺麗だと思う花をたま〜〜〜に買って帰ってくる恋人って「心の豊かな人だなぁ」と感じるのです。

心の豊さは、安心感を与えてくれます。

相手が自分のことをちゃんと愛してくれている、想ってくれている。

ただそれだけで女って生き物は幸せになれるんです、案外単純。

世の男性はもっともっと恋人やパートナーに何気ないお花のプレゼントをするべき。男性に限らず、女性から恋人や友人に贈るのも素敵。


花ってみるだけで目も心も体も全て安らぐ素晴らしき自然の恵、偉大なるパワーがある。

これからも大切な人へ、多くの花を届けていこう。


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