㉔自堕落による行動難度上昇
前回投稿から丸1年が過ぎていた。
それだけ面倒くさがりな自分。
今年度は楽器の恩師の誘いで高校の部活を主体とした一般吹奏楽団に入り、発足1年目であるにもかかわらず沢山の本番にも恵まれた。
円高だか円安だかよく分からないけど値上がりする前にグレードの高い楽器も購入した。(120万円)
おかげで貯蓄はすっからかんである
3年目のチャレンジであった社会福祉士国家試験にも合格できた。
勉強は全くと言っていいほどやっていなかったので、点数は合格基準点の90点でギリギリの合格だった。
割と充実した1年を過ごすことは出来たが、心残りがあるとしたらほとんどが受け身の1年であったこと。
自分から何かをすることがほとんどなかった。
大体「なんかやろうぜ」と言われたり「そろそろ試験だぜ」と言われて受けたりと
自分から動くことなんて無い。
noteを始めたのが確か大学3年の社会福祉の実習期間。
気分転換のために始めたが、冒頭にも書いた通りここ数年は投稿が1年にほぼ1回という超絶スローペース。
HUNTER×HUNTERだって連載再開してた年なのに。
書きたいことは色々ある。
音楽・ゲーム・最近見ているYoutubeといった好きなコンテンツ、
働いていて思うこと・吐き出したいこと・将来について、
文章じゃなくて楽譜も書きたい。好きな曲をアレンジして演奏したい。
流石に運動しなきゃとも思いスポーツジムも契約したが、月3回行けば良い方だ。
それらをやるために何が足りないかはよく分かっている。
まず時間。
勤務時間が不定期なので身体を休めることが優先してしまい、休みの日なのに気が付いたら夜なんてのはよくあること。
その次に技術と知識。
自分が思っていることを文章で表現するにはそれを具体的に言語化する必要がある。知識がなければ言語化できない。
楽譜もどういう拍子でどういう調なのか理解できなければ書けない。
ダラダラと書いてきたが、結局これらの理由も言い訳に過ぎない。
最終的に行き着くのはただ一つ。
”面倒くさい”
ただそれだけである。
時間がなければ作ればいい。
ベッドで寝転がりながらスマホでネットサーフィンする時間を削れば時間ができる。
時間ができれば知識をインプットする余裕も生まれる。
楽器の練習だって出来るのだ。知識・技術のアップグレードが可能となる。
面倒くさい。
面倒を漢字にするのすらめんどくさい。
結局その程度なのである。
成功する人・成功しない人
出来る人・出来ない人
やれる人・やれない人
やろうと思って行動する・めんどくさいで終わらせる
やれば何か起こり何か生まれる・やらなければ何も起こらず
ここまで書いてもやる気は起きなかったので自分は結局めんどくさいと思い続ける人生を送るのだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?