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【本せどり】セット本せどり基本!

どうも!SKです。


このnoteでは低資金で取り組みやすい

本せどりの記事を書いています。

そもそも古本せどりとは?


コミック本せどりとは?


今回のレポートは
コミック本せどり
について解説していきます。

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本せどりは低資金で仕入れが出来て
高利益率なので、リスクの低いせどりです。


その中でも初心者でも始めやすいのが
コミック本せどりになります。


せどり初心者、古本せどりをはじめたばかりの方など
どなたでも取り組みやすいので是非挑戦してみて下さい。


古本せどりは難しい?


せどりと言えば古本ですが、
書籍は数が膨大にあるため売れる商品を見つけるのも
覚えていくのも非常に大変です。


たまたま高値で売れる本を見つけても
その本がどこでも見つかるわけではありません。


そのような理由から古本せどりは
難しいと感じている人もいるでしょう。


今回ご紹介するコミック本せどりとは、
「コミックをセットにして販売するせどり手法」
となります。

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コミックは古本の中でも買取量が多いので
仕入れが出来る商品が多いです。


ですが、コミック本せどりは仕入れた商品をセット本として販売します。

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そのためリサーチする時点である程度そろっていないと大変ですので
リサーチする対象は結構絞れます。

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写真の赤枠のようにある程度そろっているコミックを
リサーチすれば大丈夫です。


商品を見つければアマゾンで
「コミックタイトル_セット」と検索すれば商品が出てきます。


ここでの注意点として、
アマゾン本体ではなく、個人で登録している場合が多いです。


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どの商品ページで出品しても問題はありませんが、
どの商品ページで販売するかで売れるスピードも変わってきます。


例えば、商品のタイトルに「新品」と書かれている商品ページを
古本を買おうとしている購入者が開くことは稀です。


他にもセット本でも「全巻」ではなく販売している商品ページもあります。


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後は、出品者数やランキングを考慮して出品する商品ページを選びます。
Keepa で売れ行きをチェックすることも忘れないようにしましょう。


最後に利益計算をして問題がなければ仕入れるという流れです。


仕入れ、リサーチのポイント


マンガを読まない人にとっては覚えるのが大変かもしれませんが、
コミックにはいくつの課の種類があります。


まず、通常版のコミック

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次に文庫版

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最後に完全版です。

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ぱっと見で価格に違いがあることが分かります。
文庫版と完全版は通常版に比べて紙質が良く、
人気作品が選ばれるのでコレクター性が高いです。


数も通常版に比べて少ないので覚えやすいのが特徴です。

マンガを読まない方や、古本せどりが初めての方は
文庫版や完全版からリサーチしていきましょう。
次に値段を確認することです。

ブックオフでは、110 円で売られてる場合と、
高い価格設定で売られている本の 2 種類が存在します。


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100 円のコーナーには札が出ています。
本の状態や、店頭に並んでからの日数で 100 円コーナーに移動します。


人気作品でも 100 円コーナーに売られてる事がありますので
仕入れを行う際には 100 円コーナーからチェックするようにしましょう。

もし、全巻まとめてそろわない場合は
別の店舗やネットショップを探してみましょう。

仕入れてから出品するまでの期間が長くなりすぎると
支出ばかり増えますので資金に余裕がない方は
期限を決めて仕入れるようにしましょう。

期限内に見つからなければ少し高くても仕入れるか、
ポイントなどを利用して仕入れをしましょう。


最後に、実践的な古本せどり


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