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【FFTCG】MASTERS岐阜&京都で使用した氷雷ライトニングについて

皆様こんにちは、SKRです。
今回はMASTERSで使用した氷雷ライトニングの紹介をしようと思います。

さっそくですがデッキレシピを。

反射すごくて見えにくくて申し訳ない

ライトニング……セラ……ノエル……?
あれ……ファンデッキかな……?

と思った方。
それは間違……いではありません正解です!
というのも半分くらい冗談。

このデッキの主役はライトニングですが、氷でも雷でもなく、こちらです。

氷雷なのに水……?
と思われるかもしれませんが大丈夫です、ちゃんと出せます。
さらに、もうひとつの主役がこちら。

はい、風です。これもちゃんと出せます。
これらを出すためのカードがこちら。

こんな回りくどいことするなら水風でよくね、という感じではありますが、雷が使いたかった環境的にイクシオンと氷のハンデスギミックが強いと感じていて、また自分のターンでめちゃくちゃするデッキが多かったので、ライトニングとノエルはそういう相手にかなり強く出られるため、少し無茶な構築をしてでもやりたいコンセプトで最大のパワーを出すデッキに仕上げようと思いました。

そういうわけで、必然的にこちらのカードが採用されたわけです。

というわけで、結果的にライトニング、ノエル、セラの三人になりました。
セラはデッキの潤滑油になればいいな、程度の気持ちで採用してみたのですが、これもまたデッキの主役足りうる存在感で、実際に試合で何度も活躍しましたね。

以下、採用カードを軽く解説していきます。

基本は水ライトニングの弾だが、氷ミラーなどお互いにハンドを枯らして戦う場面はこちらを立てるとかなり優位になれるため3枚確定。
環境に刺さると踏んで採用したが、実際に回しているとノエルとのシナジーが凄まじく、メタ以前に無くてはならないレベルのカードだった。
任意のタイミングでフォワード化できるのでイクシオンやライトニングと相性は抜群。フォワード化しなくてもハンデスするだけで相手のフォワードをダル凍結できるのは本当に優秀。
基本的にフォワードが単騎になりやすいのでかなり便利。セラやノエルを走らせたり、パンプ効果でコンバットでも勝ちやすく、ビブロスやトロスなども出したターンにアタックできたりするなど、デッキの核となる1枚となっていた。
このデッキは守りが手薄でヘイストや多面アタックに弱いのでそれをケアするための1枚。このデッキは1枚ごとのアクションが軽めなのでバックが並びきった後は常に構えられる点も噛み合っていた。
ライトニングやノエルと同じく相手ターンは盤面から消えるので対処されにくい。合わせて3枚除外されている状態も珍しくなかった。複数採用したいレベルだが闇ということで1枚に抑えた。

おわりに

今回はデッキ紹介ということで、実際の動きや回し方などはまた機会があったら書こうと思います。
まだまだ発展途上のデッキなので正解の構築だとは言い切れませんが、対戦してみるとかなり噛み合っていてキモい動きをするので、単なるファンデッキではなくちゃんと環境に渡り合えるレベルのデッキだったな、というのがMASTERSを終えた今の感想です。

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それでは〜。 

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