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【VG】麻倉葉デッキ解説

自分のメモついでにデッキの動きなど解説していきます。

デッキレシピ

構築はこちら。

以下、自由枠と思われる部分に採用されているカードの解説。

・チョコラブ(+ジャガーミック)
これ1枚で23kラインを形成でき、山圧縮にもなる優秀カード。
SB2なので、2ターン目から速攻を仕掛けることができるのは優秀。
インターセプト封じも強い。
2ターン目には引いておきたいので4枚。

・のんびりいこうぜ麻倉葉
このデッキにおけるメインアタッカー。
ダメージ4なら単体18kになるのでペルソナやOSにより単騎で十分な火力が出せる上に、SB1で殴られても退却しない効果によってVへのアタックを強要するので必要分のダメージを貰いやすくなるのがかなり強力。
序盤はチョコラブや竜を並べて相手に狙わせつつ、空いたところにこのカードを置いて盤面を形成していく流れが多く、ジャンヌを採用している事も加味して3枚。

・木刀の竜
相手がG3なら15kガードになるのでとても優秀。
序盤速攻する時に置くことで攻めながらアタックのヘイトを請け負ってくれる。
最終的にはのんびり葉を展開していく都合上このカードが一番効率よく運用でき、前列が埋まっていても手札からガード値になるのがとにかく無駄がない。

・ジャンヌ
このデッキの負けパターンとして、長期戦になった場合の☆増加やアンナのCBが不足している状況をケアする為に採用。

基本的な流れ

・マリガン
先手後手どちらもチョコラブがあるかどうかを確認する。
→ある場合…
ジャガーミック、トリガー、完全ガードは戻す。
→ない場合…
のんびり葉、G1阿弥陀丸があれば残す。
それ以外は戻す。

・1ターン目
後手は手札の質によってサーチとドローの順番を変える。
チョコラブがあればドロー→サーチ、なければサーチ→ドローで少しでも引き込める確率を上げていく。

・2ターン目
先手はR10k→チョコラブ23k→V28kで確実に2点以上のダメージを取りに行く。
後手はR10k→V28k→チョコラブ23kでうわ振れ狙いの3パン。
後手の場合は返しに相手がG3になるので竜が15kガードとして機能できるのと、のんびり葉+阿弥陀丸で25kを作れるとチョコラブよりも強い要求値を出せる。

・3ターン目以降
先手後手関わらず常にOSしつつ3パンを目指す。

【盤面の作り方】
アンナを置かない場合は阿弥陀丸をV裏に置いておくのが基本。次のターンにOSするので阿弥陀丸ネームならトリガーでも可。
自分がダメージ4以上、もしくは相手がダメージ4以上になったらV裏にアンナを置く。
アンナを置いた後はG1阿弥陀丸を横に置いておくか、木刀の竜でインターセプトできる状況にしておくと、次のターン無駄なくOSすることができる。

【要求の方法】
→アンナがある場合
相手のダメージをRで詰めてからVでアタックしガードを切らせたい。状況次第ではR→R→Vという殴り方もする。自分と相手のダメージが同じになったらVから殴って有効ヒールを期待する。

【G2ライドスキップ】
G2葉は28kラインでありCB1でドローできる為、相手によっては先攻の場合1ターンのライドスキップを検討する選択肢が存在する。
状況次第なので必ずした方が良いというわけではない。
※例→クラリッサ
G2から速攻した分の札をオーダーから3面アタックされてしまうので、G2で止める事によってオーダーを打つ条件を満たさせない。等


その他気付いたことは逐一追記していきます。

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