ウズハウス交換留学 3日目
2/18 金曜日 曇り
カフェ業務の担当で13時から出勤の今朝は、のっぽさんからの電話で起こされた。ポルトで午前までの発注もあったからちょうどよかったんだけど。
少しの業務連絡の後、昨日仲良くなったゲストさんとタグラインに行ったら
のっぽさんもタグラインにいて、青山さんと近所のおいちゃん?と朝から元気に話してた。というわけで、のっぽさんが(より身近に)ある暮らし、下関からお届けします。
沖野社長の元には、焼きたて熱々の湯気が出てくる食パンをくれる近所の方から、打ち合わせに来る工務店らしきおじいちゃん方、毎日いろんな人が訪ねてくる。
「いい人そうなお客さんやからコーヒーお出ししたいと思ったけど、タイミング逃しちゃった。いつも突然打ち合わせが始まっちゃって...」とスタッフの子がポツリ。
門司港のどこかのゲストハウスの社長も突然打ち合わせを始めたり、
かと思いきやすぐにお客さんを連れて門司港のまち歩きに繰り出したりするなあ。そんで、いい人じゃなさそうな場合もあるのか。含みのある表現にも共感を覚えた。
この日は小川さんが打ち合わせ兼ねて遊びにいらしてくれた!
(小川さんはこの後日ポルトでもお会いすることとなる。まほさんのおかみ姿を見にポルトに来てくれた!)小川さんと打ち合わせに来られていた水色画廊さんともちゃんとご挨拶できた。静かに見守って多くは語らぬところに、門司港とはまた違う暖かさを感じる。そんな下関の皆さんともっとお近づきになりたい。そんな交換留学折り返し。
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