「手書きハガキ」に応えてくれる特別な人
またハガキの話です
今年は年賀状を450通出しました。これは過去に交換した名刺から、明らかに所在がわからなくなった人を除いた方に出しました。
次に所在不明で年賀状が返ってきた方の分を除いて、「寒中見舞い」を出しました。これは411通でした。
流石に400通だすと、中にはハガキの返信をしてくれる人がちらほら出てきます。大半は電子メールでの応答なのですが、ハガキも返ってきます。
少し年配の方になると、丁寧に手紙を書いて送ってくださる方もおります。
本当にありがたいです。
内容は大したことはないのですが、手書きで思いを語ってもらうとしみじみと文通しているといった感じになります。
またハガキをきっかけに、久しぶりに交流が始まることがあります。
ただハガキはいい面だけではありません。電子メールと違い、一通62円というコストがかかるのです。それに画像のプリント代、手書きメッセージを書く時間を投資しなければなりません。
それでもリターンは有り余るほど返ってくると感じています。
季節季節に便りを送ってくれる、筆マメな人、という印象を与えることができるのです。
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平成三十年
大寒
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