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20230805/夢

0時に終わる仕事をしている
車で迎えに来る人がいる
その人は「篠崎」(しのざき)※字面は直感
仕事が終わっても篠崎が迎えに来ない
ケータイで確認しても、篠崎とのトークが見つからない
篠崎の下の名前が思い出せなくて、あらゆるトークを遡ってみたりする
色んな路地をうろうろと探す
綺麗にしたような新宿みたいな街で(探せばもっとしっくり来る街がありそうなものだけども)、住宅地ではなく、あたりがスナックや中華屋や大きな商業施設などの店舗ばかり
新しい街に感じたのは明かりが白い蛍光灯だったからかもしれない、
電気屋のような明るさだった
私同様、0時上がりの女たちはみんな少し華やかな格好をしていた
中には風俗嬢のような人もいた
私は自分の姿をちゃんと確認しなかったが、多分そうっぽい、女性っぽい格好をしていた気がする
ただみんな仕事は水商売のようなものではなかったようにみえる
自分は働いていた部分を夢でみたわけではないが、少しお固めな、加えて少し危ないような仕事だった
だから迎えが来るという感じだった
篠崎は運転手というよりボディガードだった
一向に篠崎が来ないので、まわりの姉さんたちも心配し「ウチの車に乗っていくか?」など声をかけてくれる
1番派手な姉さんは「オープンカーだったから乗ったままでも篠崎を見つけられる」というのだ
たくさんの人が乗ったオープンカーはお神輿のようだった
オープンカーに乗せてもらっていると篠崎と連絡が取れた
篠崎は私のことがとてもとても大切みたい

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