名前呼んで
まえがき
とてもとても長いので、暇だなー。とんでもなく支離滅裂だけど読んでやるかという人だけが進んでください。
大好きなINIが温かい優しすぎることが伝われば嬉しいです。
INIと私の3年
彼らを応援してから早いことにいや早過ぎるが、3年も経った。当時高校1年生だった私も成人して大学生になった。(私って成長できてるのかな)
3年の中で楽しいことも嬉しいこともそこに必ずと言ってもいい付き物であろう悔しいことも沢山あった。
でも、彼らはどんな時でMINIと私たちの名前を呼んでくれた。私たちMINIにこれでもかと寄り添ってくれた。
私がINIを応援していて、悔しすぎる!!!!!となった記憶は大きなものだと3つほどある多分。
レ○大、紅○、THE FRAMEでの出来事。掘り返せば様々なエピソードが出てくる。
今回はザフレでの出来事を書きたいが、それまでの思い出も振り返りつつなので、本題だけ読ませろという人は飛んでほしい。
MINI爆誕
まず、
INIは結成した2021年に私たちファンのことをMINIと呼ぶようになった。
とまあ、こんな感じで私たちはMINIと呼ばれることになった。
この動画が公開して間もなく。デビュー直後ファンミーティングがあった。何度もMINI!と愛おしそうに何度も呼びかけてくれて幸せに感じた。
初めて見るペンライトの海とキラキラとした景色にずっとワクワクした表情で初々しい彼らを見てたらなんだか温かい気持ちになったのを覚えている。
MAMA2021の終演後に理人はこんなものまで。ウチらのこと好きすぎるでしょうよ。
その後、レコ大やKCON等。大きなイベントを経て彼らの初めてのツアーBREAK THE CODEが開催される。
BREAK THE CODE開催
アイドル2年生なりたてだった彼らのツアー。
その中でも思い出になった言葉を残しておこうと思う。
特にこの2つは2年弱が経った今でも見る度にじんわりとする。ただのオタク(私だけかも)なのにただ応援してくれているだけなのにここまで健気に寄り添ってくれるものなんだろうか。
学生の私からしたら自分たちの方が遥かに忙しなく大変な仕事をしているのに……という気持ちだ。
大前提としてこんな言い方はあまりしたくないが、彼らはアイドルであり応援してくれる人がいなければ活動を大きくしていくことも続けることも難しい。
だけれど、INIは私たちに対してアイドルとオタクというより、「一人の人間対一人の人間」という向き合い方に感じる。
READY TO POP開催
そして、2023年2度目のアリーナツアーである、READY TO POP(以下RTP)が開催される。
RTPは、11/3彼らのデビュー日開幕で京セラドーム追加公演決定という華々しいスタートを切った。
同月、順調にツアーが進んでいく中で紅○の出演者発表がありみんながドキドキしていた。結果は残念だった。しょんぼりとなんだかみんながブルーな時期だったように感じる。
発表からすぐ、愛知公演があった。そこでも彼らの寄り添う心や優しさが全開になっていたのでこれもここに残そうと思う。
彼らはいつだって、すぐに気づいて寄り添ってくれる。そういうところが好きなんだよなぁ。と。
1800文字超えてるのに本題に入ってないのやばすぎますね。
でもあともう少しだけ。RTPの話をさせてください。
RTPには凄く色んな思い出がある。京セラ決定に始まり、紅○、お休みなど。個人になればもっとあると思う。本人たちの中でどんな葛藤があったのか私には全く分からない。でもリアルタイムで彼らの言葉を直接聞けるライブは1年前に比べ彼らの成長を確かに感じられた。
幸せでいて欲しい!なんて今までの人生でアイドルに言われたこと多分ない。いつだって私たちのことばかり考えている。MINIという名前をつけてくれたあの日から毎年規模が大きくなっていくMINI DAY企画。そんな姿を見ていたら本当に考えてくれているんだろうなって。
そして、生きがいだなんて周りの人から見たらそりゃそうだよねアイドルだもんって言われるだけなのかもしれない。
でも私は何も無い人生で生きる理由を見つけた気がした。
THE FRAMEの話
ここまで読んでくれた人がいらっしゃったら、心の底からお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。
3000字を手前にようやく本題です。
6/26 リリースの6th Single「THE FRAME」
このシングルは某女性アイドル様とリリース日が被っており、熾烈すぎる戦いがあった。
その中で詳しい話はセンシティブだからここには書けないが、
MINIというファンネームを使ってふざけられることがあった。もちろん向こうのファンダム様とは友好的な関係なのでご安心ください。
当時私は大学が終わり、バスターミナルで𝕏 Twitterを見ながらバスを待っていた。
そこでふと目に入ったポストツイートがそういった内容だった。なんだか悔しさが急に込み上げてきた。
3年間何百回、何千回も呼ばれたその名前を馬鹿にされたのは初めてだった。悔しくて涙が出た。いつも寄り添ってくれた彼らに申し訳なさもあった。言語化出来ないのも悔しかった。
でも、その思いはどうにも出来なくて冒頭にでてきたファンネームを決める動画を見に行った。何度も呼んでくれたライブの景色を思い出して、涙を引っ込めた。
その思いをどうすることも出来なくて、数日がたった。ランキング争いも終わり、落ち着いてきた頃に急にXのトレンド欄にINIが現れた。
見覚えのある顔が日本中のX利用者のトレンドをジャックしていると考えたら、単純にすげ〜という感想が出た。
調べてみるととんでもない額の広告料らしく震え上がった。THE FRAMEのシングル広告ではなく、アイドルがオタクに伝えたいことがあるから打ち出された広告。なんだそりゃすごすぎる。景気良すぎて笑ってしまった。
ちなみに広告をタップするとこのポストが1番上に出てくる。
「MINIのみんないつもありがとう!」
THE FRAME沢山買ってください!聞いてください!じゃなくて感謝を広告で打ち出すのだ。愛されすぎている。知らない人含めた日本全国に向けて公に感謝されている。
彼らの温かさが1人にでもこの広告から伝わったなら私はとても嬉しい。本当に嬉しい
こうやってMINIと呼ばれる その瞬間がたまらなく嬉しい。
寄り添ってくれて、逃げ道も作ってくれる。少しでも彼らに温かい思いを返せればいいなと今日も思う。
愛おしそうに彼らが呼んでくれるからいつだって大きな声でその声に答えてあげたくなる。
大きな夢を追いかける君たちが1番大切だよ
辛くなったらいつだって逃げてもいいし、
できることは少ないかもしれないけど
助けて欲しかったら名前呼んで
すぐに駆けつけるよ