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坂本拓司  1977年8月6日生まれ。 神戸在住。 滝川高→東京造形大→中央工学校OS…

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坂本拓司  1977年8月6日生まれ。 神戸在住。 滝川高→東京造形大→中央工学校OSAKA。 建築設計事務所勤務を経て、フリー。 https://ameblo.jp/takuji86

最近の記事

訃報

槇文彦氏がお亡くなりになったという。100歳まで生きると思っていた。今日も著書を読んでいた。悲しい。 ぼくは槇さんを一度みたことがある。神戸芸工大の特講でだ。建築と同様、瀟洒な方だった。老衰か。これでよかったのだろう。

    • 一行シリーズ⑦

      何事もていねいにやること、これ大事。

      • 白い空の下で

        夢には、青色があまり出てこない。晴れのシーンでも、空は白だ。 よく、初夢で、縁起物として、「一富士、二鷹、三なすび」といわれる。鷹はよくわからないが、富士となすびは青だ。 めったにあらわれないから、そうなっているのかもしれない。

        • 超能力

          誰にも言わなかったが、こどものころ、念力が使えた。目からビームがでる、あれである。超能力ってものは、こどもや若いころだけで、大人になると出せないものである。 と思っていたら、昨日出た。歩道で、振り向き様になんとなく。ビームが出た。すると、間の悪いことに、自転車の小学生がやってきて、自転車ごと溝に落っこちてしまった。あんな能力、二度と使うべきではない。

          「おばあちゃんとおんなじ」

          母方のおばあちゃんは、風邪をひいても熱は出なかったそうだ。ぼくもそうなのだ。「おばあちゃんとおんなじ」だ。 父方のおばあちゃんに、ある時、電話したら、「白いところで女の子がクルクル回ってるのテレビで見てる」と言っていた。ちょうどぼくも、テレビで、フィギュア・スケートを見ていた。「おばあちゃんとおんなじ」だ。

          「おばあちゃんとおんなじ」

          前向きなひとびと

          「前向き」な人が多すぎる。いや、「前向き」それ自体は、なにも悪くない。むしろいいことなはずだ。それでも、すこし気になる。 たとえば、旅行のあとでケガした人のことを考えてみよう。かれはあくまで前向きなので、この後のスケジュールをあれこれ悩んでしまう。が、ケガするのが旅行の前でなくてよかった、と考えるべきではなかろうか? だが、そうは考えないひとが多いように思う。

          前向きなひとびと

          睡眠不足

          地震の速報。 早起き。よく眠れなかった。 黄砂。 グラノラ。 下痢。 朝から酒。 メールチェック。 勉強。

          睡眠不足

          一行シリーズ⑥

          「ネガティブになるな!」と自分にむかって書く。

          一行シリーズ⑥

          習字

          書道は8年くらい習っていた。6才から14才まで。つまり高校受験まで。 ただ、今のぼくの字が、お師匠さんの字に似てるかと問われれば、あまり似ていないと言わざるを得ない。 20代、30代と、空海だとか顔真卿だとか王羲之だとかをみるようになり、それらの影響を受けたから。 また、現在でも、字を書きながら、常に変えようと意識しているから。 もっとも、最近は、あまり字を書く機会はない。英作文で、万年筆で和文を書くときくらい。毛筆の方が自信があるのだが。

          Architecture

          よく、「アーキテクチャー」という語を目にする。noteもすぐれたアーキテクチャーだ。 一方、旧来の「建築家」は、「土建屋」と選ぶ所がない。

          Architecture

          ロキソニンでさえ

          頭痛がひどかった。とりわけ、おでこの上あたりがズーンと重かった。たぶん原因は寝不足だ。ロキソニンでもダメだった。10時間以上寝たら、すこし改善されたが。 それにしても、この2,3日、ひさしぶりにひどい頭痛だった。頭が働かない。本も読めない。寝ようとしても寝られない。マッサージしてもスッキリしない。結局、「音楽を聴く」くらいのことしかできなかった。 そんな中、いまごろ、『スピッツおばけのロックバンド (youtube.com)』という曲を発見した。 「おばけ」とは何のメタ

          ロキソニンでさえ

          一行シリーズ⑤

          本当に大切なのはstyleやmethodなのだ。

          一行シリーズ⑤

          一行シリーズ④

          見えるものしか信じない。

          一行シリーズ④

          100

          昔、「ともだち100人できるかな♪」という歌があったが(今もあるのか?)、フォロー数が100人になったので、一旦、ここで止めようと思う(止めないかもしれない)。

          券売機

          駅で切符を買うと、まず切符が出てきて、その後お釣りが出てくる。逆だと思う。まず、お釣りだろう。お釣りを財布にしまって切符だろうから。

          哲学書

          こどものときから読書は好きだった。『グリム童話』とか『明智小五郎シリーズ』とか。 だが、哲学の本を読むようになったのは大学に入ってからだ。たまに学校に行くと、図書館で本を読んでいた。東浩紀の『存在論的、郵便的』が出たのが98年。2年生のときだ。 カントの『純粋理性批判』を読んだのはたしか25才くらい。どうもカントが一番偉いのではなかろうか?