【崩壊スターレイル】ver.2.3開拓クエ感想【全編ネタバレあり】
時系列順に全部行きます。
あ！ここ進研エナでやったとこだ！な起こされ方からスタート
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ホタル！？？！！
ほ、ほたる！！！！！！！！！？！
あ！！！！
あ！！！！！！！
あっっっ！！！！！！！！
あっ！！！！！！！
あーーーーー！！！！！！！
というのはさておき
やっぱり星核ハンターはファミリーですよね。
光の星穹列車、影の星核ハンターって言われてたけど、やっぱり対になってる。
穹とホタル、丹恒と刃、あとカフカと姫子は対になってそうだけど後の二人はどうでしょうか？末っ子ポジ的な意味で銀狼となの？案外エリオが関連してる？なののバックボーンが不明すぎてなんも分からんちんですね。
まあ重要なのはカフカと姫子が対になるママということで、どちらがママなのか、ではなくどちらもママなのだということで一つ矛盾が解決したという事実だけですから。
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あ！！！！！
あ！！！！！！！！
ああっっ！！！！！！！！
あーーーーーーー！！！！！！
という前回のガチャの話は置いておいて。
エッチすぎるムービーを挟みジェイドさん登場。
あそこのエレーナちゃん完全にメロってましたよね？助かります。
二人は石心になる前からの知り合い、昔はもっと気安い関係だった、ジェイドは今でもその頃のように接して欲しがっている。
ジェイドが未実装なのでまだ分かりませんが、トパーズがカンパニーに来た頃はまだ子供と言って差し支えない年齢だったでしょうし、ピアポイントに専用の寮か孤児院でもあったんでしょうかね？そこで一緒だったとか。
現実的には寮の方が可能性高そうですけど、二人の態度とかジェイドの光円錐見る限り孤児院っぽいイメージに引っ張られますね。
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視点は変わりバーナイトメアへ行く開拓一行。
イベのモンスターたちもみんな常駐しててほっこりしますね。
最初あんなにムカついてたのに。スタレ運営の手のひらで転がされてます。
何気に気になっていたシヴォーンさんのこと。ギャラガーを知っているということはギャラガーを構成した時計屋陣営か虚構歴史学者なのかと思っていましたが、ギャラガーはただお客さんの一人だったみたいですね。
この二人の関係も良いですよね。
シヴォーンさんまじで非プレイアブルガチ？
「大地を想う鳥と、空に憧れる鳥」
答えは決まってそうですが、正直どっちにも取れますね。
宇宙を飛び回りながら大地に生きる人々に慈愛と調和を届ける妹、自分を含め空を飛べない人々に仮初の空を与えようとした兄。
なんとも…。
3rd早くやりたいな。ゼンゼロ含め、リアルの兼ね合いで今年いっぱいは我慢すると決めています。
そうだよな、俺たち丹恒と同じ時間は生きられないんだもんな…。
ー
交渉後半戦
ジェイドさん！？
声色が明らかに違う。これが石心、貸付の翡翠。
良すぎて変な声でた。
これまで戦略投資部という「交渉が得意なキャラクター」が３人も出てきた訳ですが、その全員が異なる意味での「交渉が得意」であり、それを文面じゃなく実際の交渉場面を見ながら実感できるのが本当に脚本書いてる人が上手すぎます。今回に関しては三石さんが上手すぎるというのもありますね。本当にアメとムチ。
ああ、言葉遣いが自然と逆転しましたね。
正直株式のこと一ミリも分からんちんなので「ばなな」で聞いてたんですが、こういう文面以外の声・言葉から何が起こったのか分かるのはすごいですし、どこまで意図されてるんでしょうね。
つまりムチムチエッチなおねえさんだから
武器がムチってこと！？
オーディのこの発言、ただのSF世界ではないスタレ世界を表しているなと感じました。状況を見ればカンパニーが既に敗れた秩序側に立つ筈がないのに、それでもオーディは不思議に思っている。こんなに技術が発達した宇宙物語なのに、その組織が何の星神を信仰していてその星神がどの陣営と近しいか遠いかが現代のその組織の行動にまで影響しているのが当たり前だと思っている。
そしてジェイドの回答もその全てを踏まえた上でのものでした。
会談終了後、トパーズがジェイドに尋ねるシーン
ここはよく分からなかった箇所です。ジェイドのムチは調和の未来を案じる少女から寄せられたものだったとのこと。ムチ、はオーディの自主上場を封じるための情報操作のことだったはずですし、調和の未来を案じる少女はロビンだと思われます。しかしロビンとの会話にそれらしい箇所ありましたかね？
まあきっと１週間もしないうちに頭の良い人が嚙み砕いて教えてくれることでしょう。
ばななはばななしておくとしましょう。
どことは言わないがジェイドさんの揺れ、やばくね？
ー
うんこれはアウトロー。
ホタル視点に帰ってきました。好きです結婚してください。
…
あれ、開拓者がおる。
一応自己紹介しておきますと、わたしくめはキショ仲人。ホタルと穹の二人を見守るためならなんでもします。
いざGO
あ、あたまがおかしい…？
狂人。
ピノコニークライマックスでかっこいいとこばっか見てたから若干忘れていましたが、そういえば開拓者のやばさは少々想定を超えているんでしたね。ゲーテホテルのタンスの件で覚えた恐怖を忘れるところでした。
いざ次の所へ。
怖い！怖いよこの人！！！
星ちゃんプレイの方は是非聞いてほしい、穹君のこの時の声を。
周囲からすれば折り紙の小鳥が見えてないから奇行に見える、というのはありますが、観測できるプレイヤーからみても怖いです。暉長石号の乗客の皆さん安心してください。
初めて穹の狂人ぶりを第三者視点で観測しましたが、爆笑するとともに恐怖を抱きました。開拓って、なんだっけ…？
まあ 楽しかったらいいじゃないか
ジェイドさんの人となりが少し見えた箇所。ガチのやべえお姉さんで私は嬉しいです。
ロストエントロピー症候群は本来生物兵器だから長寿を想定されていなかったのではなくて、長く生きないよう制限させるためだった。グラモスの醜悪さが増しましたね。まあグラモスも自衛のためになりふり構えなくなった結果なんでしょうけど。
星核ハンターの運命が明かされましたね、終焉でした。
正直終焉って全然情報ないですよね。でも開拓と終焉が対になっていると言われれば納得な気がします。
ともすれば少しくさく見えるこのセリフも、銀髪美少女が言うと格好良すぎます。
ー
これはアルジェンティのことで良いのかな。
博学、と聞くと教授を連想しますが、個人的にアベンチュリンは教授を「友人」って言わない気がします。アベンチュリンは誰に対しても「友人」と呼称しますが、本当に友人に近い存在のことは友人と呼べない臆病さがあると解釈してます。まあこの男はどこまでも飄々としていますが。
教授とアベンチュリンの関係けっこう好きなんですよね。
教授、俺にあんなに楽しそうにLINEしてきてたのに全部覚えてないの！？
俺だよ俺！あの時数学の話きいたじゃ～～ん。ねえ教授～～～
今回のストーリーで一番ショックを受けた箇所です。
トパーズが変身できないなんで嘘だ！！
トパーズにも怪人形態があるんだやだやだやだ！！！！
みたい！！！トパーズの敵幹部怪人姿みたい！！！
こんなにロマンの塊なのに設定から潰すなんてやだやだやだ！
結局能力は開示されませんでしたが、なんか、良いですね。誠実さを武器にした裏表のない人であるのに、こんなに実力の底はしれない。
おれ……総監のこと…大好きです………。
あ！！！！！あ！！！！！！！
仲人のにこにこが止まりません。この二人をめぐり合わせてくれてありがとう世界。
いやこの場合はエリオに感謝すべきでしたね。
古典的にも、語彙が溶けそうになったところで調和セレモニー開幕です。
大劇場でやる予定だったことを考えると随分小規模ですし観客が少ない気がしますが、多分中継されいて船にはVIPしか乗っていないという解釈で良いんでしょうか。
とここでムービーが挟まり花火ちゃん登場。
正直真意が分からなすぎますが、多分なんかしらあるのでしょう。
あるよね…愉悦さん…？
リアルに適当すぎるグループ名、始まる爆弾探し、ピノコニーキャラたちが総出で頑張ります。
急展開すぎて心はついてきてませんが、チャットの会話を楽しめということでしょう。
どうせこんなことだろうと思いました！事前PVで知ってた！
いや流石に死なないよね死んだら花火ちゃんのせいだもんそんなことプレイアブルにさせないもんそうだそうだ
もうメタ的な考えで自分を落ち着かせるしかありません。
あーーーーーーー！！！！！！
とここでムービーです。
例によってスクショはありませんので、ご自身の目で確かめるか、スタレ運営のことなので後日Youtubeに上げてくれるかもなのでご覧ください。
では言わせてください。
穹ホタ、結婚おめでとうーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！
（満天の花火の中で空を舞う二人の絵図……やっぱり宵宮とも結婚してたってことで良いのかな。そういうことだな。）
そして先人たちのエピローグへ。
なのの問答も凄く良かったです。改めてスターレイルの物語の根幹を確認させられました。
はっとさせられました。なんて刺さる内容。
クロックボーイの映画イベをやり終わった今、ミハイルの物語はリアルな苦難に満ちていたことを実感しています。いつかコンパス号がやってくる！という終わり方は絶対物語として正しくないエンディングなのに、現実はそうだった。
でも、それは決してミハイルを憐れんで良い理由にならない。
彼も、彼のハウンドも、決して後悔に満ちた最期ではなかったから。
私たちの胸にある「後悔」はきっとお節介だけど、でもそれこそが先人の道を行くこと、即ち開拓なんだろう。
わ！！！！おっぱい大きい！！！！！！！
最期に黄泉さんとのお話。
他人の最初のあれは他人の空似であることが明言されましたが…
あなたに似た人に会ったことがある。
明らかな分岐選択肢出てきました。
3rdやってないのにこれ答えて良いのかな？
いや将軍も雷電だし良いか。
めっちゃ喋ってくれる。なんとなく概要は分かるよ。
ちょっと待って！？！？！？？？？？？
ちょっとまって、ま
ま？？？？？
ま
これまさかさっきのルート分岐してないとスチルごと見れないとかそんなこと言わんやろスタレ君
ー
ただいま。
列車帰ってきました。パムも大号泣。どうやらなのが泣かせたそうです。
ここでエナの夢と同じくブラックスワンが同乗。
ああん？別人だが？？
次の行先が決まりました。
メタ的な話になりますが、今回ピノコニーでここまで凄い物語、演出、盛り上がりを見せられて、次これ超えるのかっていう謎の不安感があったんですよね。エナの夢で挙げられた三つの候補地はどれもコンセプトがはっきりしていて、しているがゆえに意外性とか冒険感を生むのが難しそうですもんね。だから第４の選択肢が出てきておまけにそれは情報皆無の星、というのもすごーく納得しました。
という訳でピノコニー編 完！
なんだこのどすけべスチル！？
じゃないや怪しげな取引がなされていましたね。サンデーさん、これからどうなるんでしょうか。
今度こそ完。
ver.2.3「さよなら、ピノコニー」
ve.2.0~2.2に渡るピノコニーの物語のエピローグとして最高の物語でしたね。ピノコニーのこれからが示され、ピノコニーに登場した全キャラ大集合の大団円、特に脇役としてしか登場しなかったキャラにスポットが当てられ、伏線を回収しながらホタルの物語に決着をつける。
すごい、本当に綺麗な物語でしたね最初から最後まで。
ピノコニー全部も振り返りましょう。
本当に面白かったです。脚本、構成、演出、なにもかも上手すぎる上、なんと言うか既視感が全然なかったのが楽しいポイントで。いやパロディはいっぱいあったんですけど。
未知の世界を冒険して少しずつ謎を解き明かしていく展開が良くて、殺人事件の真相を追うというミステリージャンルからミステリーの雰囲気だけ抜き取ってワクワク感だけ残したものをSF冒険物語に組み込んだような。バージョンアップという連載形式とSNSの盛り上がりの相性の良さをふんだんに利用して、本当のお祭り騒ぎを作っているのが恐ろしいくらいですね。miYoHoってすごい。
またキャラクターみんな好きになっちゃいますよねこんなん。全員が主役とは本当のことでした。
あ最推しはホタルです。言っておきますが私はストーリー見てから惚れた皆さんと違って事前に全キャラ発表された時点で惚れてたんでごめんねみんな。抜け駆け？愛です愛。
という訳でほよばさんありがとうございました！
リアルタイム性まで含めてソーシャルゲームとしてここまでの完成度のもの、正直二度と見れる気がしないんですけど、次、これ超えるんですか…？
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