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【半世紀以上続いた当たり前を壊せ】

どうも、ヒロトです!

今コロナウィルスの影響もあって、
物凄いスピードでリモートワークが進んでいますね。
もはや定着しましたね。

リモートワークが進んでいるなと思う反面、
コロナウィルスが流行る前からもっと進める事が
何故出来なかったのかと疑問に思います。

1番の原因は半世紀以上続いた慣習が大きいのでは?
と思っています。

そんなリモートワークの推進から思った事や
僕なりも見解を書いていきたいと思います。

①リモートワーク推進で働き方が変わる?

(1)働く場所が変わる?
東京オリンピックを契機に、
オフィスに出社しない働き方の
テレワーク(リモートワーク)
に注目が集まってきましたね。

新型コロナウイルスの影響で一気に広がり、
実際にテレワークを導入してみたら
「思ったよりも大丈夫だった」
という声が多く聞こえてきた気がします。

朝起きて満員電車に乗って
みんな同じオフィスに出社する、
そんな半世紀以上続いた“当たり前”が
変革されるタイミングにありますね!

(2)誰もが自宅で仕事できるわけではない?
その上で問題として浮上してきているなと思うのが、
「家でさぼっていないか。寝てるんじゃないか。
(会社側)」
「自宅だと集中できない(社員側)」

という生産性の点になるんではないかなと思っています。
これ実際に先輩から言われている話です笑

・オフィスでも自宅でも高パフォーマンスを出せる方
・オフィスでは仕事できるが、自宅だと生産性が落ちる方
・オフィスでも自宅でも仕事しない方

この三択くらいに別れるのかなと思っています。

多くの方の自宅には、
ベッド、ソファー、NetflixやAmazonprime、
漫画、テレビなど誘惑や仕事を妨げる要因

沢山あると思います。

誘惑に負けてしまうということは、
通勤しない事で高まった生産性を
そのまま捨てているようなものかなと思っています。

(3)時間帯によって生じる空席の有効活用
こんな経験はありませんか?

「昼過ぎにどこかカフェに入って打ち合わせの内容をまとめたいけれど、どこもいっぱい。ようやく入れたカフェも混雑していて、後から来る人が立ったままドリンクを持って席を探していて、1時間もいるとすごく気まずい思いをした。」

僕は今までドトールやマックをたまに使い、
noteを書いているのですが、視線が痛い時があります笑

(4)オフィスでも自宅でもないワークスペース
リモートワークと呼ばれるオフィスに出社しない
ワークスタイルですが、
リモートワークが進むにつれて、
在宅ワークだけでは
生産性は下がるということがわかってきました。

オフィスでも自宅でもない、
そして大きなターミナル駅まで行かなくても
自宅の近所にあるような、
多拠点型のワークスペースがあればなと思っています。

今はコロナウィルスの影響で
飲食店を中心に
集客が上手くいっていないお店が多いですね。

このお客様が来ない時間帯だけでも
リモートワークなどのスペースとして
使えたらなーと漠然と思っています。

そんなサービスが
今後普及したら良いのになと思っています。

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②慣習や当たり前を疑え、思考停止しない

リモートワーク推進の話から思ったのが、
何か(起爆剤)をきっかけに
古い慣習に改革が一気に進むんだなと思いました。

「これはこの会社のやり方だから」
「今までこれをやれば成功した」
「これが会社の風習や慣習だからな」

仕事を始めてからよく言われていた言葉です。
こういった言葉にはずっと疑問に思いつつ
軽く受け入れてしまっていた自分がいます。

でも、その時点で思考停止していたんだなと思います。

その当たり前や慣習をより良くするためには
何をするべきなのか?

何か他に良い方法やないか?

などを考え行動に移すことも大事かなと思いました。

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皆さんも当たり前や古い慣習に流された事はありますか?
これを現在何も考えずに受け入れていては勿体ない。

当たり前や常識、慣習を疑いつつ、
より良くなるようには何をしたら良いのかを考えたい。

今回のリモートワークの推進でそんな事を思いました。

いかがでしたでしょうか?
皆さんにとって刺激を与えるような
記事になっていれば嬉しいです。

簡単に受容するだけでなく
常に疑問をもち考えて動ける人になりたいです。

ではまた!

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