人格否定され続け僕の心は死にました。

どうも！ヒロトです！

フォローしてくださる方や
記事を見てくれる方、
本当にありがとうございます^_^

皆さんの良いねや、
記事を見てくれる事が、
僕の最大限の励みです！

これから書く内容は僕がnoteで1番、
書きたかった事・伝えたかった事です。

それでは、本題に入りますね。

❶本当にしんどくて死にたくなった。

社会人1年目の時は
本当に本当に仕事が出来ませんでした。

同期が29名いる中で圧倒的ビリ。
圧倒的ですよ。クレームの数も圧倒的。
後輩にもすぐに数字を抜かれる始末。

ヒロトが電話すれば
クレームが出るという噂があるくらいでした。

社員とは仲良くしない。
同期とも仲良くしない。
いわゆる赤字社員✖️救いようない社員ですね。

数字が悪いだけで済むならまだ良かったです。
上司からの人格否定を含めた罵詈雑言。

数字をあげず、
クレームを起こしてた自分が悪かったですね。

毎日仕事に行くのが辛くなってました。
何のために朝早く起きて、
仕事に行ってるかさえもわからなかった。
会社に行って待ってるのは罵詈雑言と人格否定。

この状態になると、
被害妄想なども少しずつ出てきました。

それだけじゃなく、
何を言われてもシャットアウトしちゃうんです。
脳が何も受け入れないんですよ。

1年目の最後の3ヶ月間ほとんど毎日、
こんなことをずっと言われてました。。。

「本当に使えないな」
「これ以上時間を奪わないでくれ」
「帰って良いよ」
「お前にさく時間は無いから自分でやれ」
「おかしいから病院行った方がいい」
「お前が関わってきた人達甘いんじゃない？」
「お前の周りもお前みたいなやつばっかりだろ」
「お前みたいなやつウチの会社で見たことない」

僕を否定されるのは全然良かったんです。

1番辛かったのは、、、
仲良くしてくれた人、今まで関わってくれた人、
僕と関わりのある素晴らしい人を否定された事。

言っている本人は覚えていないとしても、
言われている方はずっと覚えています。

言葉という暴力で、
ナイフでずっと心を刺されている感覚ですから。

初めて人に対して殺意が湧いた程です。
それくらいこの人の事が嫌いになりました。

この人はそんな事が言えるんだろう、、
僕の中でこの人は初めて反面教師になりました。

人格否定などをされ続け、
馬鹿にされ続けた僕が何故踏ん張れたのか？

それをこれから話しますね。

❷関わってくれた人に恩返しする為に

僕は幸いにも、
トップセールスの先輩方と
仲良くさせてもらっていました。

ウチの会社では常にトップを走るメンバー達。
それと僕を1番近くで見守ってくれたOJT。

傑雄さん。坂本さん。健太さん。真美さん。

この方々がいなかったら、
こうやってnoteを書けていません。


正直もっと多くの諸先輩方に支えられました。

僕の人生を変えてくれた上記の4人には、
一生をかけて結果で恩返ししたいです。

生きているかもわかりません。
笑って過ごす事も出来てないかもしれないです。

この方々に共通して言われてた事があります。

『辛いのは分かる、でも下を向くのは簡単、
どうやって上を向いて歩くか考えてみたら？』

『ヒロトを応援してる人がこうやっているでしょ？』

僕はこういった先輩達の言葉に救われたんです。
言葉に救われただけじゃないんです。

その先輩達は僕に時間を割いてくれました。
実務的な部分で沢山の事を教えてくれました。

僕は本当に「人」に恵まれてる。
そう強く思うのと同時に、無力さも感じました。

僕は1人の力で立ち上がる事は出来ませんでした。
でも、それを助けてくれる人がいるんです。

だから助けてくれる人、
手を差し伸べてくれる人に対して、
恥ずかしくないようにしたい。

そういった人達だけじゃなく、
自分の周りの人達は素晴らしい人達だって事を、
周りに証明しないといけない。

証明する為には、
あの上司をまず数字で見返さないといけない。

そして、
僕が今まで迷惑をかけてきたお客様に、
少しでも良いから貢献したい。

僕を信じてあえてきつく言ってくれたお客様に、
真っ向からぶつかって向き合いたい。

そんな周りへの感謝と恩返しをエネルギーに、
社会人2年目からはひたすら追い込みました。

その追い込みも功を奏して、
今ではOJT含め3人の後輩を見るまでの立場に。
経営目標数字もほとんど外さない。
クレームはほぼ0。むしろ感謝の方が多い。
そんな営業マンになれました。

ただ、自分が頑張ったというよりも、
その都度その都度助けてくれる人がいました。

僕は本当に恵まれていて運の良い人でした。

❸この場を借りて感謝を伝えたい

僕は何度も何度も心が死にかけました。
いや、その頃は死んでたかもしれない。

それでも前を向こうとしました。
自分のペースで一歩ずつ前を向き、歩きました。

前を向こうとする時も、
何度も何度も転びそうになりました。

転びそうになると、
また周りが僕を助けてくれました。
自分の努力や気合いだけでは限界があります。

関わって仲良くしてくれた人
僕を信頼して、あえてきつく言ってくれるお客様
僕を正しい方向に導いてくれる友人
調子が良い時こそ、ケツを叩いてくれる先輩
営業数字で、常に刺激を与えてくれる後輩
真正面から向き合ってぶつかってくれる先輩

僕は色んな人に救われてここまでやってこれた。

本当に本当にありがとうございます。
みんなのお陰で今の僕がある事は忘れないです。

僕は常に素直であり、謙虚でいたい。
『助けて下さい』『教えて下さい』を
年齢経験関係なく正直に言える人でありたい。

人を言い負かしてマウントとって満足する。
そんな人間にはなりたくない。

これから先も、心が身体が壊れそうになったら、
助けを求めます。他力本願でも良いですよね？

頼るのも生きていく上で大事な術だと思います。

以上です。
大分長くなっちゃいました。

僕に似た環境に置かれてる人の、
ストレス解消などに繋がってたら嬉しいです。

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