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営業成績で圧倒的なビリだった僕が会社を辞めず踏ん張る事が出来た理由

どうも、ヒロトです!

僕のプロフィールを
見てくださっている方は、
ご存知の通り
僕は成績ビリの営業マンでした。

今となってはそれも良い思い出です^_^笑

あんなに辛い時期は
中々来ないんじゃないかな
って思っています笑

当時は本当に
生きるか死ぬかのレベルまで、
追い込まれながら
仕事をしてたと思います。

会社に行くの面倒だなー
このままどっかに逃避行したいなー
とにかく怒られないように仕事しよー


と考えるようになり、
その考えが徐々に、

もう本当に嫌だな、、、

会社に行きたくない、、、
マジでしんどい、、、
でもどうしたらいいかわからない、、、

という考えになっていて、
一歩間違えれば鬱になるレベルでした。
というかもはや軽い鬱だったのかも。

そんな僕が何故、
会社を辞めず踏ん張って来たのか?
何故会社を辞めなかったのか?

それを書いていきます!

時代錯誤な事も
書いているかもしれませんが、
ご了承ください。

①元々辞めるつもりだった、でも期限を決めた

前職の人も
このnote見てくれている人がいるので、
驚かれるかもしれませんが、
当時は辞めようかなって
本気で考えていました。
てか本当に辞めたかった。

でもどこか自分の中で
悔しさが拭きれませんでした。

逃げとかそういう事ではなくて、
自分は先輩にもお客様にも迷惑かけっぱなし。

何も返せていない事が嫌でした。
僕の中では辞める事が
「恩を仇で返す」事だと思っていたんです。

僕が辛い中でも
必死に向き合ってくれた
当時のOJTのSさん
圧倒的に仕事が出来ない僕を
気にかけてくれた
トップセールスマンのKさん

まずはこの2人に数字という形で
恩返しをしないとと思っていました。

ただずっと辛いのは
それはそれで良くなくて。

メンタル崩壊寸前まで
来ていたので期限を決めました。

社会人2年目の4月〜9月までで
本当にずっと結果が出なかったら、
会社を辞めてまた次を考えよう。
そう腹を括って仕事をしました。

社会人2年目になるタイミングで
僕の3人目の救世主となるK上司と、
一緒に仕事が出来たのは
本当に大きかったと思います。

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②苦しい中でも恩返しがしたかった。

この気持ちや考えは
自分が頑張る事が出来る
大きな動機の一つだったと思います。

当時チームのマネージャーだった
Kさんにも言いました。
「どうしたらOJT(Sさん)に恩返しが出来るか?」

それで返ってきた答えが
「数字で恩返ししろ、1人前になったと証明しろ」
でした。これしかないなって思いましたね。

数字を上げる事は坂本さんだけでなく、
僕を手塩にかけて育ててくれたK上司にも
恩返しすることになるなって思っていました。

他チームなのに、
自分のケツを叩き続けて鼓舞してくれた
Kさんの存在ですね。

もう本当にこの3人には感謝しかないです。

③お客様の為になる事は何かを徹底して考えた

先輩や上司に
恩返ししようと思った後に
出てきた考えが、
「お客様に自分が何を提供できるのかを徹底して考える」
でした。

僕は不器用でバカでどうしようもないです。
それでも僕にしか出来ない価値提供が
絶対にあるはずだと模索しました。

僕は不器用でバカだから、
お客様にも素直に頼ろうと決めました!笑

頼るって何を指すかで言えば、
分からないことはわからない
むしろ教えてください!
という事を電話越しで何度懇願した事か笑

あとは自分とお客様に
嘘をつかない
って事でした。

お客様の為になると思っている提案も、
怒られるのをビビって
提案しない事も多かったのですが、
分析や仮説を建てた結果、やった方がいい!

そう思ったことに関しては
積極的に提案をしていきました。

これをやっていくうちに
自分の中での知識や知見が広がっていって
お客様に還元出来る幅が増えていったんです。

これは自分にとっても
自信をつける要因の一つになったと思います。

④上司や先輩に言われた事を徹底して実行する

社会人1年目の僕は
自分が違うと思ったことは
受け入れず若干流してました。

本当に頑固だったと思います。
守破離の「守」なんて
ガン無視って感じでした笑

ここをもう一度徹底し直そうと
K上司・S先輩と決めました。

それを決めてから
本当に仕事が好転していきました。

教えてもらった仕事や
アドバイスをまず実践する。

板についてきたら
自分なりに改善点を探して
オリジナリティを出していく。

そんな流れで
仕事を覚えていきました。

「守破離」という言葉は
強制力がある感じがして
当時嫌いだったんですが、
今思うと大事だったんだなって思います。

月並みな言葉になってしまうんですが、
僕だけの力で乗り越えていません。

なので自分の力で乗り越えた!
って自信を持って言えないところもあります笑

でも一つ思うのは
あの時に諦めなくて良かったな
上司に恵まれていて良かったな

って思うんです。

当時は本当にしんどかったけど、
今は笑って周りに話せる。

しんどい経験があったから、
苦しい人の気持ちがわかる。後輩の気持ちがわかる。
こうやってnoteにも書ける。

これがキングコング西野さんの言う
「過去は変えられる」
って言う意味なんじゃないかなって思います。

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いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです!

仕事になれなくてしんどい方。
思った以上に上手く進まず四苦八苦している方。

しんどいと思います。
でも必ずその辛かった時間は財産になります。

その辛かった経験を元に
あなたにしか話せないエピソードがあります。

だからこそまだ諦めてはダメなんです。
思考錯誤して一緒に乗り越えましょう!

僕で良ければ微力ながら力になりますよ!

ではまた!

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