もしかしたら、効果絶大!?スキー技術の変化を求めているあなたに、ちょっとしたワンポイントアドバイス。12~1月編

こんにちは、スキー教師のスノダノブユキです。


このnoteは私が実際にレッスンで使ってみて、効果があったアドバイスをどんどんご紹介しようという記事です。



注意:アドバイスはすべての人に効くことはありません。一部の人には絶大に効果があるかもしれませんが、一部の人にはデメリットでしかない可能性もあります。

信用するかしないかは自分で実践してみて決めて下さい。半分ぐらいは無視していいと思います。


逆効果になることもありますが、即効性のあるものです。このnoteに限っては「考えるよりやってみろ」です。理論的な難しいことは書きません。


それでは、どんどんご紹介していきますね!

1.ストックは親指を強く握らないと意味がない

軽く握っている人が多いけど、親指をぎゅっと握るだけで足に力が入りやすくなりますよ。


2.切りかえは、山脚は無視して谷脚で立ち上がらないとダメ。

谷脚の太ももを起こさないと。次のターンにポジションで入ることは出来ない。


3.ターン弧やスピードに合わせてストックのつく場所や強さを変えないといけない。


4.ターン後半に外肩を下げる

外傾が強まることで、外スキーのグリップが増します。

5.次のターンのきっかけがつかめない時は、一瞬強いエッジングをして抜重すると良い


このnote記事は細かいことですが、ちょっとしたことで一気にレベルアップすることもあります。練習方法も書いてあります。どんどん追加して書いていきます。

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