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ほくろの治療と傷跡

ほくろの治療を希望される方が多いので
どのように当院では治療するかお伝えいたします。

ほくろは、2種類治療法があります。

一つ目は手術法
膨らみがあったり、色が濃かったり、3㎜を超えるものは
基本的にはできものですので、ほくろではない可能性もあります。
局所麻酔注射をして手術をして摘出し、病理検査に提出して悪性の細胞がないかどうか
チェックします。
手術の傷は、線状の赤い創になり半年から1年かけて白い線状の創になっていきます。
体質や抜糸までの経過により、創が開いてしまう場合もあります。
その際は丸い凹んだ創になることもあります。

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二つ目は削りとる方法
膨らみがなく、色が薄く、1㎜から2㎜のものは
局所麻酔注射をしてレーザーや電気メスで、できるだけ削り取ります。
キズは、赤くべこっとへこんだ状態(肌質によっては赤く盛り上がってくる方も)が
半年から1年かけて、白い丸い瘢痕のようになって目立たなくなります。
削りとる方法の難点は再発が多いことです。(深いところにほくろの原因細胞があるため)

再発した場合は半年から1年後に再度レーザー治療をする場合があります。
(再発してすぐに再レーザーは当院ではいたしません。治療料金は再度かかります。)

手術の傷も削りとる方法でも、傷は大なり小なり一生残ります。
夢のようになくなるわけではないことを治療前に説明しています。

料金のことなど詳細はほくろの大きさや色味によって違いますので、
カウンセリングの際にお伝えいたしますね。

カウンセリングご予約は
御電話にて 0757440738
初診料3,300円がかかります。


おの まりこ皮膚科クリニック

京都市左京区松ヶ崎六ノ坪町4-5ランブラス松ケ崎1階

0757440738
クリニックのホームページはこちら↓

https://marikoclinic.com/

施術には様々な反応を伴うことがあります。
施術日以降に生じた思わぬ症状や 効果の有無の相談の際には、
お電話ではなくカウンセリングのご予約をお願いいたします。
再診料1,650円がかかります。
受付ではお答えしかねるご質問を頂くことが多いためどうぞご了承ください。

施術による副反応や、思わぬ症状、効果の有無などに対して、保証や返金制度は当院にはございません。よくお考えの上施術をお受けください。


傷跡やニキビ跡の赤みを綺麗にしたいときにおすすめしている施術
プラズマシャワーサイトプロについてはこちらのブログを参照してください。

https://marikoclinic.com/plasma/