なんと太る原因は〇〇の長さが関係していた!?【超痩せる!〇〇〇式ダイエットとは⁉】

どんな人が太ってどんな人が痩せやすいのかっていうのがわかった。
っていう遺伝子や細胞からの研究と、この遺伝子を根本から変えていくことができる食事と運動の方法っていうのをご紹介します。

この内容を知ることで自分がどうして痩せにくいのかっていうのが分かるようになって
どういう関係で自分が痩せやすくなるのかっていうのが分かるようになります。


■太る原因○○とは⁉


今回の研究はすごくてですね、
この太る細胞っていうのがもう既に分かったっていう内容になります。
名前からいうと「テロメア」になります。
この太る染色体「テロメア」についてはどうやってすれば
その細胞がちゃんとした働きをするのかっていうのは
年齢とか性別関係なくですね、
どんな人も食事から、痩せ遺伝子っていうのを変えることができるっていうことがわかりました。


結論から言うと…
「テロメアの長さ」が関係しています。
テロメアって言われてもは?って思いますよね。

そこで小学生でもわかるように超簡単にお伝えします。

テロメア

簡単にいうと…
×みたいな形をしている遺伝子になります。
この×の手が長いと若い細胞になって短いと老けるということになります。
だから具体的にいうと…
小学生だとこのXの手が長いし、ご高齢だと短いということです。

だからこのテロメアが長くなれば、若々しく痩せやすいからだになるということです。

ただ僕たちの生活の中ではこのテロメアが短くなってしまう食品があるということがわかったそうです。なのでそれがわかれば、それらの食品をさければ痩せるということです。

具体的には加工肉、シリアル、アルコール、および甘味飲料がテロメアが短くなって、
健康的な食事をしている人はこのテロメアが長くなっていることがわかったそうです。

極力、テロメアが短くなるような食品は避けたほうがよさそうですね。


■テロメアの長さを増やす○○○式ダイエットとは⁉

じゃあ具体的なこの健康的な食事の方法が気になりますよね。
その具体的な食事の方法は地中海式食事法になります。簡単にいえばイタリア料理とかスペイン料理みたいな感じですね。
この方法は「食べてはダメ」というものはなく、誰でも無理なく行える方法になります。


簡単な地中海式ダイエットのポイントを3つご紹介ます。
1.野菜やフルーツをたくさん摂取する
2.オリーブオイルを摂取する
3.肉ではなく魚をおおく摂取する
この3つになります。

これらの3つのポイントで1日の中で1食でもこれらの要素を抑えているものを摂れば痩せてきます。

ですがここで僕が考える注意ポイントをご紹介します。

1.野菜やフルーツをたくさん摂取する際の注意点
それは野菜やフルーツとたくさん取り過ぎると腎臓への負担が多いということです。1日一食をそれに変えるくらいならいいと思いますが、それさえ食べれば痩せると思って食べ過ぎてしまうと良くありません。適度にしましょう。

2.オリーブオイルを摂取する際の注意点
オリーブオイルは加熱調理をする際には、よいものになります。ただしサラダにまでかけて食べる人がいますが、それはあまりオススメしません。サラダにかけるさいにはオメガ3系のアマニやえごま油を使って頂くといいです。

3.肉ではなくお魚を食べる際の注意点
これにはあまり注意点はありませんが、お肉においてもダイエット効果はあると言われていますので、極端に変えなくてもいいでしょう。
ただテロメアの観点で考えるとお魚の方が効果的でしょう。

■テロメアを長くする超簡単な運動とは⁉


結論から言うと、ちょっとでも動くということです。

これは約2万人を対象にした研究によってもわかっていて
運動の強さや頻度に関係なく、ちょっとでも動いている人の方がこのテロメアが長くなることがわかっています。

なので1日1分でもいいのですこしずつ動いていくことで若返る可能性があります。

このように出来るだけ無駄な努力を省いて、ゆるく痩せる方法をご紹介してます。
ぜひフォローお願いします。

引用文献
Marti A, Echeverría R, Morell-Azanza L, Ojeda-Rodríguez A. Telómeros y calidad de la dieta [Telomeres and diet quality]. Nutr Hosp. 2017;34(5):1226‐1245. Published 2017 Oct 24. doi:10.20960/nh.1181
Lin X, Zhou J, Dong B. Effect of different levels of exercise on telomere length: A systematic review and meta-analysis. J Rehabil Med. 2019;51(7):473‐478. doi:10.2340/16501977-2560

サポートするだけ痩せるかも!?(笑)