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譲れない想いや夢は叫び続けたらいつまでも叫び続けたらいいって思う

先日の投稿に書きました、写真展とモデルの仕事で広島に3ヶ月ぶりに帰っていました。

どうしてこうも空気が、深呼吸がしやすいんだろうと広島駅に降りた瞬間に感じました。

8年間という住み慣れた場所だからなのか、広島という場所だからなのかやはり居心地がたまらなくよかった。

6日は朝から慌ただしくって、模擬挙式の新郎役という形でモデルの撮影。
色んなプロフェッショナルが集まっていて、1つの作品をつくるように真剣な熱気がそこにはあった。

僕は、こういう空間が好きだ。

夢中になれる時間に幸せを感じる。
やっぱり自分はそういう人間なんだと再確認した。

昼からは、江田島の写真展会場「ponte takata」へ。

わざわざ遠方から駆けつけてくれた友人・知人。
久しぶりに会う島の方など、嬉しかった。

こうして写真展をできることは、幸せなやつだと思う。

そして、もっと、もっと、もっとできたことはあったんじゃないかって。
きっと、まだできることはあったようにその写真展会場を見ていた。

会場へお越しくださっている皆さま、本当にありがとうございます。


唐突だけど僕は、今何事の活動もSNSを活用している。
しかし、苦手。
ちょっと前までは、スマホを見ている時間より体を動かしている時間の方が長かった。

そんなSNSで、先日夢を叶えた親友を称えて呟いたツイートに、心無い投稿をもらった。

「その年でまた夢とか言っているんですか?もう遅いですよ」って。


僕は、驚いた。なぜなら、33歳という年で夢を見ていることに「遅い」という考えがなかったから。

正直、びっくりした。


人に嘘をついてはいけない。という。

「自分に嘘をつくのもいけない」と僕は思う。

だから、今日も苦手なSNSで想いや夢ややりたいことを投稿する。


まだまだ小さい火種だろう。

不器用な僕は、緻密な計算で狙ったように火を起こすのはどうやら出来ないらしいから、少しずつ積み上げて大きな火を上げるのだ。

そして、それには一人ではできない。

だから、いつもちゃんと向き合って、話してくれて、見てくれる方々だけは裏切らないように生きる。


僕の譲れない想いや夢はまた別の機会に書いてみたい。
今日はこんなところで。

●写真展の詳細は下の記事からご覧ください。

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