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2023年の被災地居場所「スケッチ」まとめ

こんにちは。アオイです。

2024年になりました。
2023年最後の思い出は牛丼屋さんにいってモバイル注文したら、間違って特盛2つ頼んでしまったことです。値段は確実に払っているのにお得感あって幸せでした。

2023年も「スケッチ」は細々とやっていました中で、色々あったなーと思いつつ、印象的だった3つの会を紹介したいと思います。

1.勉強会→コミュニティにおける作業と沈黙

この勉強会では10分その日自己紹介、各々勉強してみることを話す。25分勉強、5分アウトプットの繰り返しで進みました。
計画しておきながら勉強会が始めてだったのですが、沈黙の空気感のここちよさがあったような気がします。

コミュニティの中でなんとなく集まって話すという形だと、沈黙という時間をどうとらえるかという所は考えてしまいます。
長年の関係性ややることがあると沈黙は苦ではないですが、よそよそしさがある感じだとなんか話した方が良いのかなあみたいな所は考えます。

一緒にいる時間で何かをしなきゃという感覚から、何かやる・やっているという場所にしたい部分では、各々の勉強会という枠がいいかなあと思ってこのような勉強会になりました。
結果的には良い集中の時間を作れたので、継続して月1か2でやっていきたいと思います。

2.恋愛哲学会→筋肉トーク

恋バナをしたいとのことで始めたテーマでした。
最初は恋バナにも花を咲かせつつだったのですが、段々自分をどう律するか、精神的な健康面の話しになり最終的には運動の話しになりました(笑)

この回ではコミュニケーションにおける楽しさでもある、「よりみち感」いうか本題からそれて盛り上がる感じはとても面白かったです。
運動は正義。

3.出張居場所会→ボードゲームと場づくりの難しさ

2023年内には、リアルも一回行いました。
結論としては楽しくボードゲームして終われたのですが、目的やコミュニティとしての場を設定する難しさを実感しました。

話したい人、遊びたい人、なんとなくきた人、本読みたい人、色々な人がいる場所にするには、スペースや音・空間のデザインをイメージしてやる必要性がありつつ、手探りでやっていました。

手探りでみんなでやってる感じが楽しくはあるので「まあ、いっか」の側面もありつつ、少しづつ進められたらと思う初回のリアルスケッチでした。
2024年の3月まで月1回で会場を借りてやっているので是非是非でした。


そんな感じで居場所やコミュニティって難しいなあと思いつつも、話す、何かを一緒にする楽しさを実感できた2023年でした。

そんな感じでやってきた「スケッチ」ですが、2024年ものったりと続けられたらいいなと思っています。

以上2023年まとめでした。
ありがとうございました~

アオイ


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