スケッチ

中年のパパ

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名前を変えました

名前を変えました。 スケッチです。 私のノートは落書きみたいなものだからそんな名前にしようと思いました。 落書きは英語でgraffiti、scribble、scrawl、sketchだそうです。 私は写真の様な絵の様な詩を書きたいと思ってます。 sketchを選びました。コチラは落書きよりは本式に近い様ですが耳慣れてるので選びました。 これからも変わらずよろしくお願いします♪

    • phobia(詩)

      世界はうっすら汚れている 綺麗なままなんて無理 うっすらと汚れて平衡を保っている 私はうっすら穢れてる 無垢なままなんて無理 穢れは生の発露だから 世界と私は 汚れと穢れに馴染んでいる それが好ましい在り方だから そうして時は流れていく

      • harvest moon(詩)

        harvest moon 神様 実りを感謝します harvest moon 神様 恵を感謝します 地上の王様 お願いがございます この実りを この恵を 最も少なく受け取るものに 目を向けてください 気持ちを砕いてください 神の祝福が届く様に 貴方にはそのチカラがあるのだから

        • 午睡(詩)

          あ、チャイムが鳴った 君が帰ってきた 深く眠ってた ん、朝だっけ、いつだっけ? 君が帰って来たから夕方だね 君のおかげでリズムが 君のおかげで輪郭が よく分からない夢から 君がいるこの場所に 戻って来れたよ

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        名前を変えました

          自然なこと(詩)

          僕らの住むこの空間は 何かで満たされている 僕らが過ごすこの時は 途切れる事がない 僕らはイマとココを担ってる 代わりは存在しない 起こる事の全ては起こり得る事 気に病む事は何もない 僕らの役割はイマとココを生きる事 気に病む事は何もない 終わりが来れば全て終わり 何も気に病む事はない 僕の任務は解かれた 物語は続いて行く そこに僕がいないだけ 何も気に病む事はない そこに僕はいないから 何も気に病む事はない 僕は任務を終えたのだから

          自然なこと(詩)

          夜長月(詩)

          9月は長月 夜長月 秋の夜長に何しよう 君と過ごす秋の夜 秋の夜長に何しよう 君とお喋り秋の夜 きっと素敵な秋の夜 君を思うセレナーデ 小さい歌を作りたい 出会った頃から好きだけど 今はもっと好きだから 君に聴かせはしないけど すぐ側に君はいるから 少しだけ 何となく 聴いてて欲しい セレナーデ これは君へのセレナーデ 秋の夜長に何しよう 君と過ごす秋の夜 きっと素敵な秋の夜

          夜長月(詩)

          夜景(詩)

          喉が渇いたから お茶を飲むために起きた あ、街並みが綺麗だよ 寝てる君を起こした 台風後で空気が澄んでるのと 月がないから夜空が暗いからだと 解説しながらベランダに 月明かりがないから 小さな星も見える 涼しい風が吹いて 虫の音を運んできた 空いてた網戸を閉められた 君には迷惑だったみたい 起こされたからね

          夜景(詩)

          テンション(詩)

          シュークリーム 買ってきてるけど食べる? 食べる! 何飲む? うーん、アイスカフェオレ テンション上がるよね

          テンション(詩)

          三日月の空(詩)

          三日月の空は漆黒 月も星達もクッキリ 手を伸ばせば届きそう 三日月の空は漆黒 月も星達もクッキリ 手を伸ばせば届きそう

          三日月の空(詩)

          川の水が流れてく(詩)

          今日も川の水が流れてく 葉っぱに降りた朝露 僕を濡らした雨 あなたが流した汗 君が溢した涙 全てを包み込み 今日も川の水が流れてく 時の流れは目に見えない 川の流れで感じとる 留まることはない 全てを包み込み 今日も川の水が流れてく

          川の水が流れてく(詩)

          眉間の皺(詩)

          疲れて眠ってた 歯磨きしなきゃ 鏡に映る僕の顔 眉間に深い皺 夢の中で 上手く出来ない事を 酷く咎められてた 出来なかった事ではなく 出来なかった僕を責めてくる 逃げ場がない感じ 居なくなれって そんな感じ 歯磨きが終わる頃 眉間の皺が薄くなってた そんなに責めないで 上手く出来なかっただけじゃないか

          眉間の皺(詩)

          鏡(詩)

          僕は僕の事を見た事がない もちろん鏡は見てる でも鏡を見る時は 鏡をみるよって思ってる もう少しぼくじゃない 映像に映ってるのも見た事がある 何だか僕じゃないみたい 君が僕を一番見てると思う 割と素な僕を見てる 我儘すぎないかな? 傲慢じゃない? 優しく出来てる? 呆れてない? 何だか許してくれてて ありがとう 今更見捨てられないのか 憐れみなのか 何だか何とか 一緒にいてくれて ありがとう 何だか悪い気がするけど 君しかいないと思うから 何とか一緒に居てください

          4時44分(詩)

          またソファーで寝てた 疲れてるんだな 4時44分 窓の外は紺色の空 満月の次の日 ベランダに出てみる てっぺんを過ぎた辺り 乱視の僕には満月に見えた この月を見てる人は少ないだろう まだ眠たいし もう少しは眠れる 疲れも取れるかも もう少し寝よう もう少し気楽になりたいな

          4時44分(詩)

          8月の満月(詩)

          今夜は満月 夕方の空は曇りがち 晴れ間は淡いブルー 8月の満月 スーパームーン、ブルームーン、そしてスタージョンムーン 特別に力強い満月 見れたら良いな 見れたら皆んなに教えなきゃ 満月だよ 綺麗だよって

          8月の満月(詩)

          ソファー(詩)

          ソファーでゴロゴロ イヤホンで好きな音楽を聴いてる ソファーの端に君は座り 歯磨きをしてる 足に足を乗っけてみる 温かいなぁ 気持ち良いなぁ 落ち着くなぁ 眠くなっちゃった 歯磨きしないと

          ソファー(詩)

          秋めく(詩)

          秋めき時めく 吹き抜ける風 秋めき時めく 恋する虫の音 夏休みも終わりね きっと男子はシャイなのね 私に彼氏が出来ないなんて

          秋めく(詩)