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日記#26 臨時ストーマ外来

2023/10/12

あまりに酷い剥がれと皮膚の爛れに耐えかね昨日の受診時に予約をお願いしたストーマ外来へ赴いた。
ストーマ閉鎖手術が成立していたらもう行くことはなかった外来だけど、あと半年ほどお世話になりますよ。

久方ぶりの看護師Sさん。これまで使っていたパウチの口に取り付ける皮膚保護剤:通称粘土が自由成形タイプのものから始めから形が出来上がっているものに変わった。皮膚が爛れてパウチが付きづらいのか、私のお腹の形に装具が合っていないせいなのか、剥がれ、漏れの明確な原因は分からなかったけけれど次まで取り敢えず新たな粘土でやってみることになった。やれやれうまく行きますように。

Sさんはベテランで頼りになるストーマ専門看護師さんだ。ベテランで年長の女性で母性的なタイプがいるけどそういう人は苦手。Sさんはメンタータイプって感じなので人としての苦手意識は感じないし、専門家としてとても頼りになるのでありがたい。メンターとか姉御とか豪傑とか、母性タイプ以外の年長女性は好きなんだよなぁ。要するに自分の母親が嫌い。無自覚な支配性と自他の区別の無さが嫌すぎるんだよ。

🐾🐾🐾🐾🐾

今は帰宅してまったり中。ストーマは今の所落ち着いている。この調子で安定してくれよ切に。剥がれも痛みもほんと心が萎えるんよ…

もう1日も後半だし、今日の日記もここで終わり。いつものように何のお構いもできない日記ですが、読んでくれたあなたありがとう。いい夢見れますように。

それではまた別の日記で。

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