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GPTsが全てのユーザーへ!

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

以前にGPTsが無料ユーザーにも少しずつ使えるようになっているという話を紹介しました。

この段階だと一部のユーザーだけに順次、開放されていくという状況でした。

しかし、今朝になってこんなメッセージが…!!

メールの文面
OpenAIからこんなメッセージが…

ちなみにChatGPTに上の画像を翻訳してもらうとこんな感じ。

こんにちは、

GPTを作成し、GPTストアに共有していただき、ありがとうございます。

最近、すべてのChatGPTの無料ユーザーが近いうちにGPTストアのGPTを使用できるようになることを発表しました。これにより、AI技術をすべての人にアクセス可能にするという私たちの使命に沿っています。今日、GPTストアのGPTはすべてのChatGPTユーザーに利用可能となり、毎週1億人以上のアクティブユーザーがあなたのGPTや他のGPTを体験できるようになります。

GPTは現在、最新のフラッグシップモデルであるGPT-4.0を使用しています。使用量の増加や新しいモデルによる行動の変化の可能性を考慮して、GPTが意図した通りに機能し続けることを確認するために、GPTのレビューとテストをお勧めします。

GPTを作成し、ChatGPTを使って学習や楽しみ、生産性を向上させる新しい方法を紹介していただき、ありがとうございます。

ChatGPT4oで翻訳

いよいよ、全員がGPTsを使える状況になりました…!!

これはかなり授業のあり方が変わりそうな気がします。簡単なドリル形式のトレーニングであれば、簡単なものはChatGPTだけで十分ということになりますからね。

以前に紹介したように、まだ使用回数制限が厳しいので、思い通りのことにはなりにくいとは思うのですが、徐々に制限も広げていくということもどこかで見た記憶があるため、今後の展開に期待です。

とりあえず、校内には教員の業務に役立つツールをちょっと共有してみようと思います。

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