手帳とカレンダー
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
2月に入って今年の目標に何を立てたっけ?などと振り返る時期になっていますね。
振り返りの時に役に立つのがやはりスケジュールを記録しているツールです。自分はNotionとGoogleカレンダーを主力に紙の手帳をサブとして使っています。
Notionについては過去のこの記事を参考にしていただければ。
少しだけ紙のツールの使い方を紹介します。
日々の振り返りはほぼ日5年手帳
日々の振り返りを記入する場所は、あえてアナログの5年の連用手帳を用いています。
勤務校の勤務体系だと5年くらいでだいたい仕事が一周することもあり、記録のサイズとしてちょうど良いのですよね。
また、学校は毎年行われる行事も多いので、こういう形で記録をしておくと新しい年に数年間の反省を振り返ってから仕事を調整できるので非常に便利です。
なぜアナログなのか
スケジュール管理については紙よりも圧倒的にデジタルです。自分の記憶力を信用していないので、デジタルによるリマインドは必須なのです。リマインドを期待してスケジュールを整理していくと、徹頭徹尾、予定はデジタル化しておくのが安心なのです。
しかし一方で、日々の振り返りとしての手帳、日記は手書きで良いと思っています。
基本的に自分は5年手帳を就寝前に書いています。
手書きになると自分は途端にアウトプットの速度が落ちます。思い通りに字が書けないので、速度が出ないのです。
普段は手書きだと自分の思考に出力が追いついてこないのでイライラして敵わないのですが、振り返りの場面であれば手書きでスローダウンをわざとすることに意味があると感じます。
余談
普段の走り書きはAmazonベーシックのライティングパッドが便利です。
なぜか今は割高ですが、セールの時には1冊80円未満で買えるので、たくさん買い込んでおくと、何かと走り書きができるのでストレス発散にもオススメです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?