4月8日

リプトンミルクティーが終売するという話を聞いて涙を流した。

リプトンミルクティーといえば高校に通う際にローソンに寄って100円で買って毎朝ウキウキで飲みながら勉強していた思い出がある。
大学時代のバイト(課金決済のシステムやECサイト、会員課金サイトなどを作るプログラマー)中にもリプトンミルクティーを片手にコーディングしていた。
それくらい青春を共に過ごしてきたあのリプトンミルクティーが終売。

リプトンロイヤルミルクティーという新しい商品に生まれ変わり、値段も上がってしまった。
ミルクティー大好き芸人としてはコンビニ新商品のミルクティーは欠かさずチェックするが、ロイヤルミルクティーはなにか違うな、と感じてしまった。

もうあのリプトンミルクティーは飲むことができなくなる。
こうして自分たちが触れてきた過去の文化が失われていくのだろう。
リプトンミルクティー?なんすかそれ?と言われる日もそう遠くはない。
世代が変わるだけでお互いが経験してきた文化の違いにびっくりする、ということはよく経験してきたが、さらに加速するんだろうと思う。

もう経験のできない過去の文化を持ち出して語るのは典型的なジジイなので気を付けたいが、日記くらいは許してほしい。
リプトンミルクティーの思い出を語るのは今日が最後。
ありがとうリプトンミルクティー。





午後の紅茶ミルクティーも好きだよ。

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