映画日記「ゴーストバスターズ(1984)

ちょっとマヌケな顔しているマークもすき

『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)は、1984年公開のアメリカ合衆国の超自然的コメディ映画。監督・製作はアイヴァン・ライトマン、脚本はダン・エイクロイドとハロルド・ライミスが務め、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、ハロルド・ライミス、シガニー・ウィーバー、リック・モラニスらが出演する。

Wikipediaより

世間はハロウィンの季節なのでゴーストバスターズを見た。
ごめんうそ全然考えてなかった。
他にも沢山観たい映画があったけど、時間の都合で2時間越えないものって考えてたらちょうどお気に入りリストの中で目があったので観た。

あらすじ

大学で幽霊の研究をして過ごしていた主人公たち3人は、「お前ら研究の成果が出てねえじゃん」と大学を解雇される。
それなら自分たちで幽霊たちを退治する会社を立ち上げようと「ゴーストバスターズ」を設立する。
その後事業が大当たりし、更に1人雇い4人で多忙の身となるが…

感想

古き良きコメディ映画。
流石に40年前の映画なのでCGはチープな部分はあるが、
ストーリーに中弛みが無くスムーズに進んでいくし、主人公たちの掛け合いも楽しく、幽霊を拘束したり捕獲する装置など若干SFを含んだ夢のある話だったりと今見ても面白い映画だった。
人が死んだりしないので家族で見られる映画の部類にも入るのだろうなと思った。
多分この映画の正しい見方は家族や友人など複数人でお酒や料理を楽しみながら笑いながら観る事なのだろうなと思う。

所々面白い描写はあったが、一番好きになったのは、
敵のゴーザが
「お前が頭に思い浮かべた姿で街を襲ってやる!!」
と言ったシーンでその場にいた4人のうち3人は何も考えないようにしてたのに
1人だけ「出来るだけ弱そうなのが来ますように」って
マシュマロのマスコットキャラクターを思い浮かべて倒せそうになったところが可愛らしくて好きだ
なんかマシュマロが食べたくなった。
これから先もずっと人に愛される作品だと思う。

明日で映画一ヶ月生活が終わる。

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