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祈り

昨日は、なんだか、遠くの山にかかる雲を眺めてたら涙が出てきて、そして、また、大きなお月様とその反対側の夕焼けを眺めてたら、涙が出てきた、そんな日でした

秋の空は、美しいです
綺麗じゃなくて、美しい

それは、きっと、他意がないからなんだろうなぁと思います、美しいものはなんでも。

それはさて置き、本題へ

ふとしたときに感じてしまう違和感や嘘

一旦違和感を抱いてしまうと、全く、信じられなくなる

そう思ってしまう私が汚いのか、心が狭いのか

それでも、信じなきゃいけないのか、愛さなきゃいけないのか

相手が間違ってるのか、私が間違ってるのか

相手が正しいとして、私の感性が嘘なのか

いや、感じてるものは真実で、確かなものだと思いたい

愛することが、本当に善なのか
愛さなきゃいけないってのが、そもそも固定観念なのではとか思いたくなる

でも、

正しいとか間違ってるとか、

嘘とかほんととか、

信じるとか信じないとか、

愛するとか愛さないとか、

そんなのは本当はどうでもいいんだよなぁ

答えはもっとシンプルで、ひとつで、

それが、「祈り」なんだろうねぇと。

そんなことを、友達と話してた

すごく、すごく心が軽くなった

「相手が幸せでありますように」

ってただただ祈る

というか、正確には、わたしには祈ることしかできない

そうしたら、相手とも、自分自身とも衝突しないで済むのだねぇ

どこか遠くへ、旅に出てしまいたくなった、そんな昨日でした

素敵な気づきをありがとう、
ここまで読んでくれた人ありがとう、
いつも読んでくれてる人ありがとう

ふぅ、今日はこの辺で。

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