ウクライナ戦争に対する金融・財政リアクションは通例通り
先月の記事「戦争は買いとなる理由」では、紛争や戦争が起こると金融・財政が緩和的となる一方、戦争が経済に直接影響を与えることはほとんどないため株価は上昇しやすいという事を説明しました。
最近のニュースを見ていると、ウクライナ戦争に対する金融・財政のリアクションは通例通りでやはり金融・財政は緩和的になっています。
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