ストック型ビジネスモデルの例
今回はストック型ビジネスモデルの例をご紹介します。
ストック型というのは売り切り型の反対で、顧客が一定のお金を支払い続けるようなビジネスモデルです。
例えば会員から毎月サブスクリプション収入を得たり、データベースの使用料を毎月取ったり、顧客が繰り返し利用する性質のサービスを提供するなどです。こういったビジネスモデルでは一度増えた売上が下がることがありません。
ストック型で成功している企業の多くは、顧客のインフラと化して、解約率(チャーン)が低く、着実に売上を積み上げることが出来ています。
そのようなビジネスモデルでは収益が安定成長しやすいため、株価もそれを反映して安定した右肩上がりのチャートになりやすいです。
そこで参考となりそうなストック型ビジネスモデルを持つ代表的な銘柄を紹介していきます。
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