米国2022Q1GDPマイナス1.4%成長はややミスリード
4/28に発表された米国の2022Q1GDP成長率(前期比年率、季節調整済)は予想+1.1%に対しマイナス1.4%と予想外に悪い数字が出ました。
前期(2021Q4)の+6.9%成長から突然の大幅悪化です。
中身を見てみると金利上昇とドル高による悪影響と、引き続き力強い個人消費が混在しておりリセッションを想起させるヘッドラインはややミスリードです。
中身を見ていきましょう。
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