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人生第一章から第二章へ

僕は去年サッカー引退をしました。

試合に負ければ悔しがり、勝てば大喜びし、プレーが悪ければ悩み、プレーが良ければ浮かれ、メンバーに外れたら落ち込み、といった日常がない今は身が軽くなった半分寂しという気持ちですね。笑

第二章は別の形で違う感情や悩みを生み出してくるであろう。

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(このノートはサッカー人生最後のサッカーノートです。皆さんもう一度言いますB・Cの4年生はこの日が最後の練習でした。フルコートゲームのレストチームは1キロ走これぞ駒大スタイルのTR メニュー!!!この日は雨もやばく最後練習ということもありアドレナリン全開でしたね。笑)

正直僕は大学3年生の時、自分の力量に限界を感じた時もありました。決して周りの人には言ってませんけどね、それはきっと自分のプライドがそうさせなかったのでしょう。それでも僕はサッカーが大好きだったし、サッカーに対して一切手は抜いてこなかったですこれだけは胸を張って言い切れます。といより自分が手を抜いたら存在価値がなくなるっていう危機感がきっと僕の心にはあったのでしょうね… 頑張りだけが売りだった自分からしたらちょっとサッカー向いてないような気もします。笑 

それでも、チビでも、下手でも、足が遅くても、デブでも、馬鹿でも出来るのがサッカーと言っていた大学時代の監督が言っていて毎回励まされてました…

ボール一つでみんなで喜び、悔しがり、喧嘩したり、文句言ったり、そうしていくうちにチームの和は深まり、素晴らしい要素ばかりですね。何でしょうねこの何とも言えない感情は…笑 というよりスポーツって素晴らしくないですか?

間違いなく、サッカーと共に生きてきた時間は僕の一生の財産。

(サッカーの細かい事は後日!)

そして僕の人生第二章が始りました。ここからは結果の世界。自分の結果を出すために使う時間が今後の自分を作る。どんな事が待っているのだろう、正直こればっかしは予想ができないな、けどそれに対応が出来るだけの準備を怠らない。

そして結果を出すための努力も怠らない、これは第一章と変わらない事。

文を作るということは難しいですね… 日々成長ということで!笑

今回もまとまりのない僕のnoteを拝読していただき有り難うございました!

2020.⒌27   KOIE SYUTA