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勉強、上手くやりたい。英語検定準一級に向けて。

やる気が中々出ないので、noteでも書いてみる。

私は英検準一級に挑戦し続けて、数年経つ。いつも、あと一歩の結果。あと一歩の踏ん張りが、足りないのかなと思う。

今までの勉強方法を振り返ってみる。
英単語は、結構やってきた。しかし、覚えている自信はない。基礎をやりすぎてしまうというか、第一章をしっかり覚えようとしすぎてしまう。

とはいえ、全体的にやるのも、効率が悪い。
「英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)」を使っているのだけど、1850単語ある。

次の英検の日付は6月5日。あと約50日。1日37単語覚えれば、単語帳を一周できるけれど、37単語に目を通しただけでは覚えられない。繰り返し覚えること、目を通すことが大事。

あと、単語帳をマスターするだけでは、試験に合格はできない。過去問や文法、参考書をこなす必要がある。あと作文もある。

あまり良くないことかもしれないけれど、いろんな参考書を買ってきている。

一番必要なのは、自分の弱点を知り、その弱点を埋めるための勉強をするべきだ。

ただ、ひとまずは英語検定の試験内容を改めて把握しておこうと思う。

試験内容は改めて変更がある可能性もあるので、基本的には公式ホームページを見ていただきたいです。以下情報は公式ホームページを参考にしているものの、2022年4月16日時点のものなので。

英語検定準一級の場合、
・リーディング(筆記問題)
・リスニング
・ライティング(作文)
の大きく3つに問題が分かれる。

前回の私は、リーディングが一番悪く、その次がリスニング、ライティングは合格圏内ギリギリという感じ。

リーディングは
・短文の穴埋め問題(25問)
・長文の穴埋め問題(6問)
・長文の内容に関する問題(10問)

で構成されており、全て4択問題である。英語検定は選択問題は基本4択である。

私は
・短文の穴埋め問題(25問)
が苦手だし、あとの二つも、長文のジャンルに頼りがちで、良い時と悪い時の差が激しい。

基本的に場面、状況は
家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンス、講義など。

話題は
社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治など。

なので長文で歴史の話題が出てしまうと、私の場合結構点数が下がりがち。
逆に自然・環境は知ってる単語が多くてラッキーだったりする。

ただ、

・話題によって点数が上下する

ということは、

・文章の流れでわからない単語を把握する能力が低い
・文章の流れを把握するために必要な、文法や、準一級で基本とされる単語能力が足りてない

ということなのかなと思う

なのでこの場合私がやるべきは
・長文をたくさん読んで長文に慣れる
・単語をマスターする
ことが大切なのかな、と思う

あと
・過去問をたくさん解く
ことも、長文慣れ、ボキャブラリー増加につながるかも、と思う。

過去問はあまり解けてないから、そこが足りてないのかな、と思う。
過去問を解くために必要なことは

・時間確保(筆記90分、リスニング30分の2時間。これは中々難しいかも。)
・大問一つずつでもいいから、継続して解き続けること

かなと思う。

・大問一つずつでもいいから継続して解き続ける

に関しては、大問一つずつにかける時間を先に把握しておくことが必要だと思う。これは一気に一回分の過去問を解くときにも必要なことのはず。時間配分は大切だから。

私は基本的に
筆記問題に関しては

大問1、短文の穴埋め→15分
大問2、長文の穴埋め→15分
大問3、長文の内容 →20分
大問4、作文    →20分

で解いている。

ちなみに解く順番は大問4から大問1の順に、出題とは逆の順番に解いている。この理由は作文に一番時間がかかるから。頭から解いてしまうと、他の問題に時間をかけすぎて長文を解く時間がなくなるから。

リスニングはそもそも流れてくる音声に合わせて解答するしかないので時間配分については記載しない、というかできない。

…書く気力が減ってきたので、もうすぐ締めます。

マークシートに関しては
ステッドラー STAEDTLER シャープペンシル1.3mm 771
を使ってます。太いので塗り潰しが楽だよ。

ひとまず、こんな感じかな。
私の悪い癖で見直ししすぎると永遠にお蔵入りになってしまうので、このまま投稿します。

あれ、勉強してないな…。英語の曲聴きながらうたた寝するとします。

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