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アイス紀行

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日常生活から旅先まで出合ったアイスについて、ひたすら載せていきます。
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#フィリピン

マニラのアイスクリーム屋さん

「フィリピン編」ラストは、首都・Manila(マニラ)から。 無料で入ることができる「National Museum of Fine Arts(フィリピン国立博物館)」を後にし、スペイン統治時代の面影が残る要塞・イントラムロスへ向かう途中で、路上販売を行うアイスクリーム屋さんに出会った。 自転車がアタッチメントされた移動式アイスクリーム・ショップだ 悩んだ挙句、チョコレート味のアイスバーをチョイス。 うまかった!

名残惜しいアイスクリーム

フィリピンでは英語勉強のため、3カ月滞在しました。 滞在先は、フィリピン最大の島・ルソン島の北部に位置する「Baguio(バギオ)」という街でした。 そこでの、最後のアイスです。 * 「MANGO TANGO」 バギオ発から首都・Manila(マニラ)行きの深夜バスが出る前に、少しばかりの腹ごしらえをと、選んだ物だ。 金色と黄色の中間のような色に気を引かれたこと、また「マンゴータンゴ」と韻を踏んでいるところも気に入りました。 うまかったです! バスの発着所での

たいやきアイスがあった!

「フィリピン編」第七弾。 たいやきアイス。 なじみがありすぎて、つい手を伸ばしてしまいました。 誰が作っているのだろうかと、ふと疑問に思い調べてみると、韓国の会社が製造元のよう。 フィリピンで見かけるアイスクリームは、フィリピン製か韓国製しか見当たりません。 「たいやき」とくれば、「日本」のイメージが先行しても良いのではないか!!そんなことを、ちょっとばかし思ってしまいます。 いつの日か、日本製の物もフィリピンのアイスクリーム市場に並べば良いなと考えてしまいます。

本当に多い!「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリーム

「フィリピン編」第六弾。 いつも通り、「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリームには変わりないのだが、あまり見たことがないパッケージだったので、調べてみた。 「Proudly Filipino Frozen Dairies Inc.」という会社名で、本社はフィリピンのようだ。 「Hernz Ice Cream」というのは、アイスクリームのブランド名だろうか。 シンプル中のシンプル。 チョレートアイスが、塊でドンっと乗っている。装飾も一切なしだ! 飾ってやろうという

「三段」ならぬ「三種」のアイスクリーム

フィリピン最大の島・ルソン島ーー。 その島の北部に「Vigan(ビガン)」という街がある。現在は完全に観光地化しており、国内のみならず国外からも数多くの観光客が訪れているという。スペイン統治時代の名残が色濃く映し出されている街並みで、建築物から壁面、道路など至る所において“ヨーロッパ”を感じることができるはずだ。 また「Calesa(カレーサ)」と呼ばれる「馬に車を引かせる乗り物」が、数多く走っている。 フィリピンで“ヨーロッパ”を感じることができる、そんな街で、出合っ

韓国のアイスクリーム、食べる。

「フィリピン編」第四弾! 韓国のアイスクリームを食べました。 フィリピンでは、アイスクリームをスーパーマーケットや路上で商売しているショップなどで探すことがほとんどでした。日本の物は見当たらなかったですが、フィリピン産の物に加えて、韓国産の物をいくつか見かけることがありました。 フィリピン産の「ジャイアントコーン」タイプの物より、ちょっとばかし大きい気がします。 それもそのはず!お値段は「60ペソ」(約120円)くらい。 いつも食べている「フィリピン・ジャイアントコ

真っ赤なうまさ

「フィリピン編」第三弾。 真っ赤っかなパッケージにそそられました。名前は「RED VELVET」! あっ! 良い名前だな、と思いました。 * 「ベルベットー! うおおお!」 ちょっとだけ唸ってしまいました。 名に恥じない赤色、スバラシイ。そして、一番上に乗っている白色、ホワイトチョコレートです! 分厚い、そして、ウマい!

マンガが描いてあるっ!(アイスクリーム)

「フィリピン編」第二弾! そのほとんどをスーパーマーケットで購入したのだが、今回はクッキーでサンドされているアイスクリームの話。 なんと! バニラもチョコレートも楽しめるぜいたくさ。ありがとう! * さて、袋を開けて「クッキーアイス」を取り出す。 パッケージからも期待できていたように、クッキー部分の両面にちょっとしたマンガが描かれているのである。 “ほんの少しだけ”フフッとなるような、そんなマンガ。 食べてしまうのが、ちょっとだけ惜しくなった。 マンガも楽しめ

スーパーマーケットで売られているアイスクリーム

「フィリピン編」突入です! フィリピンのスーパーマーケットでは、日本で言うところの「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリームばかりを目にしました。そして、同タイプの味違いがひたすら存在しているという感じでした。 最初に食したラベルには「CLASSIC CHOCOLATE」と記されていました。 「ジャイアントコーンの装飾を少し味気なくした感じ」とでも言いましょうか、シンプルであり、味も想像通りです。 値段は、20ペソ(約40円)くらいだったかな。