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アイス紀行

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日常生活から旅先まで出合ったアイスについて、ひたすら載せていきます。
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「ん?」な味

ベトナムはランタンで有名な街・Hoi An(ホイアン)よりお届けしますっ! 第六弾です。 ホイアンで移動する時には、自転車の方が融通が効きやすい(気がしています)。 旧市街地が歴史保護地区に指定されており、そのエリア内は「徒歩か自転車しか通れません」。それもあって、いろいろと動き回りたい場合は、自転車の方が動きやすいのです。 * さて、一日中自転車に乗っていると疲れてきます。道端のアイスクリームのケースを見つけると、サッとのぞき込んで一本購入。 はて?フレーバー名を

レディブッダのお膝元で

「ベトナム編」第五弾。 場所は、フエからさらに南下しております。「ダナン」という街に来ています。 ダナン中心部から、原付で約30分の所にある「Sơn Trà Mountain(Monkey Mountain)」周辺に「Lady Buddha」がおられます。 行った日が、気温30度を越えており、とても暑かったこともあり、アイスクリームを買いました。 シンプルなバニラ味。 灼熱の暑さに沁みました。

王墓の前で休憩を取ります。

「ベトナム編」は、第四弾を迎えております。 ハノイを出て、南へ。フエに到着。 フエにある「Tu Duc Tomb(トゥドゥック帝廟)」。ここは、フエ王朝の王の墓所なのだそうです。入口の前には、観光客用の大型バスがたくさん停まっていました。 ぼくは、ゲストハウスで原付を借りて訪れ、王墓の入り口前の休憩所でひと休みを取りました。 その休憩所にアイスクリームの売り場があったので、すぐさま購入を試みます。なじみのある『ドラえもん』がパッケージに載っており、うれしくなりました。

オペラハウス(ベトナム)の前で、いただきます。

「ベトナム編」第三弾。 ベトナム・ハノイには「オペラハウス」があるんです。その隣には、ヒルトンホテルがありました。 それらを真正面から眺めながら、食しました。 おいしかったです。

ピスタチオ味

「ベトナム編」第二弾。 ただ純粋に、「ピスタチオ味」に魅了されて買いました。 ピスタチオ感があったのかどうかは、よく分かりませんでした・・・。

ベトナムのピンク

始まりましたっ!「ベトナム編」です。首都・Hanoi(ハノイ)からお届けします。 早速、アイスクリームを食べました。なぜなら、そこにアイスクリーム屋さんがあったから! フィリピンに引き続き、ベトナムでも「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリームが主流となっているのでしょうか!? 「あ、おいしい!」一番上の部分にホワイトチョコレートの板が乗ってます。写真だと、あんまり境目が分かりませんが・・・。 お値段は、10,000ベトナムドン(約50円)だった気がします。 ベト

マニラのアイスクリーム屋さん

「フィリピン編」ラストは、首都・Manila(マニラ)から。 無料で入ることができる「National Museum of Fine Arts(フィリピン国立博物館)」を後にし、スペイン統治時代の面影が残る要塞・イントラムロスへ向かう途中で、路上販売を行うアイスクリーム屋さんに出会った。 自転車がアタッチメントされた移動式アイスクリーム・ショップだ 悩んだ挙句、チョコレート味のアイスバーをチョイス。 うまかった!

名残惜しいアイスクリーム

フィリピンでは英語勉強のため、3カ月滞在しました。 滞在先は、フィリピン最大の島・ルソン島の北部に位置する「Baguio(バギオ)」という街でした。 そこでの、最後のアイスです。 * 「MANGO TANGO」 バギオ発から首都・Manila(マニラ)行きの深夜バスが出る前に、少しばかりの腹ごしらえをと、選んだ物だ。 金色と黄色の中間のような色に気を引かれたこと、また「マンゴータンゴ」と韻を踏んでいるところも気に入りました。 うまかったです! バスの発着所での

たいやきアイスがあった!

「フィリピン編」第七弾。 たいやきアイス。 なじみがありすぎて、つい手を伸ばしてしまいました。 誰が作っているのだろうかと、ふと疑問に思い調べてみると、韓国の会社が製造元のよう。 フィリピンで見かけるアイスクリームは、フィリピン製か韓国製しか見当たりません。 「たいやき」とくれば、「日本」のイメージが先行しても良いのではないか!!そんなことを、ちょっとばかし思ってしまいます。 いつの日か、日本製の物もフィリピンのアイスクリーム市場に並べば良いなと考えてしまいます。

本当に多い!「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリーム

「フィリピン編」第六弾。 いつも通り、「ジャイアントコーン」タイプのアイスクリームには変わりないのだが、あまり見たことがないパッケージだったので、調べてみた。 「Proudly Filipino Frozen Dairies Inc.」という会社名で、本社はフィリピンのようだ。 「Hernz Ice Cream」というのは、アイスクリームのブランド名だろうか。 シンプル中のシンプル。 チョレートアイスが、塊でドンっと乗っている。装飾も一切なしだ! 飾ってやろうという

「三段」ならぬ「三種」のアイスクリーム

フィリピン最大の島・ルソン島ーー。 その島の北部に「Vigan(ビガン)」という街がある。現在は完全に観光地化しており、国内のみならず国外からも数多くの観光客が訪れているという。スペイン統治時代の名残が色濃く映し出されている街並みで、建築物から壁面、道路など至る所において“ヨーロッパ”を感じることができるはずだ。 また「Calesa(カレーサ)」と呼ばれる「馬に車を引かせる乗り物」が、数多く走っている。 フィリピンで“ヨーロッパ”を感じることができる、そんな街で、出合っ

韓国のアイスクリーム、食べる。

「フィリピン編」第四弾! 韓国のアイスクリームを食べました。 フィリピンでは、アイスクリームをスーパーマーケットや路上で商売しているショップなどで探すことがほとんどでした。日本の物は見当たらなかったですが、フィリピン産の物に加えて、韓国産の物をいくつか見かけることがありました。 フィリピン産の「ジャイアントコーン」タイプの物より、ちょっとばかし大きい気がします。 それもそのはず!お値段は「60ペソ」(約120円)くらい。 いつも食べている「フィリピン・ジャイアントコ

真っ赤なうまさ

「フィリピン編」第三弾。 真っ赤っかなパッケージにそそられました。名前は「RED VELVET」! あっ! 良い名前だな、と思いました。 * 「ベルベットー! うおおお!」 ちょっとだけ唸ってしまいました。 名に恥じない赤色、スバラシイ。そして、一番上に乗っている白色、ホワイトチョコレートです! 分厚い、そして、ウマい!

マンガが描いてあるっ!(アイスクリーム)

「フィリピン編」第二弾! そのほとんどをスーパーマーケットで購入したのだが、今回はクッキーでサンドされているアイスクリームの話。 なんと! バニラもチョコレートも楽しめるぜいたくさ。ありがとう! * さて、袋を開けて「クッキーアイス」を取り出す。 パッケージからも期待できていたように、クッキー部分の両面にちょっとしたマンガが描かれているのである。 “ほんの少しだけ”フフッとなるような、そんなマンガ。 食べてしまうのが、ちょっとだけ惜しくなった。 マンガも楽しめ