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キーボード沼に入ってしまう③

ランチ後、どうも消化不良のままになり、ツクモさんに入店。

ツクモさんも2階にキーボードが置いてあるのですが、メインはゲーム関連のものばかり、ビジネスに使うものは少ないです。

ここで出会ってしまったのが、FILCOのキーボード。大きさも小さく、キー叩くと実に気持ちいい、しかもキーの強さを選べる。キーもかなが表記されてなくすっきりしていてかっこういい。でも値段はHHKBに比べると安いけど15000円を超える値段のキーボードを買うのには少し考えてしまう。

一度お店を出て、秋葉原にあるツクモの別のお店に寄ってみるが、先ほどのツクモに比べると数は明らかに少ない。もう一度最初のツクモのお店に戻り、叩いてみるが明らかに気持ちが良い。でも、こんなに高額なキーボードを購入したことはないと思ってしまい、再度冷静さを取り戻すために店外へ。

一度コーヒーショップに入り、ネットでFILCOについて色々調べる。メルカリやヤフオクに安く出品してないかもネットで調査するも当該モデルの出品はない。

買うことを決意、いざツクモさんに行き買おうと思いましたが、今度はどの重さが良いか迷う、黒軸、茶軸、赤軸、静音赤軸・・・・。幸い見本品のようなものがあるので、叩いて茶軸か赤軸で迷う。

展示品と同じ茶軸の日本語配列で決定する。

初めての高額キーボードでしたが。ここからキーボード沼に入ってしまう。家に帰ってきて試してみますが、有線と無線でつなげるからすごく便利ですし、キーがシンプルで良い。

ここから私の収集心が覚醒してしまい、FILCO MINILA-R をメルカリで2台追加(赤軸、静音赤軸)、HHKBを2台(HYBRID,proJP type-s)、ARCHISSの青軸と現在では6台を所有しています。

その時、その時によって使うキーボードが違っていてエースが毎日変化しています。これがキーボード沼なんですね。

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