【Webライティング能力検定】法律、倫理、炎上対策のお勉強

ついこの間、図書館で炎上問題の書籍を読みました。タイトル忘れちゃいましたが、ほぼWebライティング能力検定のテキストと同じようなことが書かれていて、理解を深める良い機会になったと思います。

そこに他山の石という言葉が出てきたんですよね。はっとしました。恥ずかしいことに、Webライティング能力検定の勉強をするまでは「たやまのいし?」「石好きダイゴさん?」という状態だったので、本当に勉強して良かったです。

たざんのいし。他人の誤った言動が、自分の人格を磨くのに役に立つ…うちの会社のことかな!!間違ってるんだよ、何もかも!!倫理、倫理が不足しています。倫理を弊社にください…!!

さて、この分野で心配なのは法律の部分です。演習や模擬テストではほぼ満点を取ることができましたが、きちんと理解しているかと聞かれると少々怪しい部分がございます。

・名誉毀損罪
┗公然と事実を摘示(あばき示す)し、人の名誉を毀損(こわす)した場合に成立。

・侮辱罪
┗事実を摘示しないで、公然と人を侮辱すること。

これ、今のSNS時代には難しい問題ですよね。私がグチグチ書いてることも、もし特定されたら上記のどちらかに当たるんでしょうか?一応当事者が読んでもわかんないくらいにはしてるんですが。

普段、公然とリアルな人間に嫌なことを言われたりされたりしている人は、逃げ場がないよな~なんてちょっと思ってしまったり。そういう考え自体改めなければならないのでしょうか?もちろん言葉の暴力はいけないことですが、愚痴の範疇はどうなんだろう…と考えてしまいます。

・偽計業務妨害罪
┗人をあざむいて業務を妨害すること。ネット犯罪予告とかいたずら通報とかが該当。

・威力業務妨害罪
┗威嚇的行為を用いて業務を妨害すること。ここでの威力とは、暴力の他に大声で相手を混乱させたり、集団での威圧的な力を利用することを言います。少し前に「俺、コロナ!」事件がありましたが、これに該当するようです。

・商標権
┗知的財産のひとつ。商標法によって定められており、商標を使用する人に与えられる日本国内の独占的な使用権。知的財産、商標法、日本国内(記憶中)!

・意匠権
┗新規性と創作性があり、綺麗な物品の形とか模様、色のデザイン創作についての権利。

著作権と違い、商標権と意匠権は国への申請が必要です。

へぇ(今知った)(スルーしてた)。

・景品表示法
┗商品やサービスの品質とか価格を偽って表示しちゃダメだよという法律。消費者がより良い商品やサービスを良い感じに選べる環境を守ります。

・不正競争防止法
┗公平な競争と国際約束の的確な実施を確保するため、不正競争の防止を目的として設けられた法律…難しすぎて要約できなくなってきました。国際約束、国際約束…これは日本の法律です。

・医薬品医療機器当法(旧薬事法)
┗医薬品、医薬部外品の他、化粧品とか医療用具の取り扱い、製造に関する法律。これ知ってる。前に美容系のライティング携わったから滅茶苦茶気を付けて書いた覚えがあります。絶対に効果がある!的な誇大広告は×です。

・特定取引法
┗違法な勧誘行為は禁止!商品者の利益を守ります。クーリング・オフがその例。

他にも法律はありますが、今日のところはこれで勘弁してやりましょう。時間がないもんでね…!

これ書いてる時点でホテルにいるんですけど、昨日調子に乗ってテイクアウトの夕飯買い過ぎて今日モーニングに行く余裕もないくらいお腹がいっぱいだしまだ残ってる…どうしよう、常温で持ち歩いて大丈夫かな?冷蔵ロッカー探す時間もない…昨日まで遊び歩いていたツケですね。反省してます。でもきっとまたやります。都会、楽しすぎ。

それではそろそろ行ってまいります。受験までどっかで勉強する予定です。外食しすぎてお金がないので無料の図書館が空いてますように!!


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