【短期BTC考察(6/4)】67k以下のロングは期待できそうだが、レンジ内に戻れば難しい展開
ちょっと久しぶりに記事考察。しばらく相場がレンジかつ自分が麻雀に再度ハマっていたのでチャートをあまり見ていなかった。どうせいやることもないので遊んでいたが、そろそろ動いても良さそうな感じなので少し考察してみる。
まずは日足。
現状はやはり、日足大陽線に対してインサイドし続けるレンジ相場という認識。少なくとも70kより上に実体を乗せられないとロングを追っていくのは厳しそう。ただ、逆に言えば70k上は実体ブレイクと見なされて結構追えそうな感じがするので、そのタイミングで強気になりたい。
で、短期で着目したいのは三画持ち合いのレジスタンスがサポート転換できるかどうか。
もしここを割れてしまい、再度持ち合い内部に居座るならレンジ上抜けがフェイクになるので逆にロングが厳しくなってくる。そうなると67k以下のロングが祈れなくなるので、ポジを軽くするしかなさそう。
ただ、中長期では悪くないチャートなので、62k以下のロングはかなり祈れる形になった気がする。3月からの長期レンジの中でも、日足レベルで陰線がほとんど目立たなくなった。
5月頭の急落以降で、日足陰線がアウトサイドするケースが全然無くなり、かつ陰線の規模も減ってきているのでパワーバランスが変化したように感じている。
なので基本的に上寄りで見ている。ただ、もしこれが日足陰線アウトサイドみたいな形が出るのであれば、67kが割れる可能性も高まるので、ポジ参入位置次第では難しくなる。