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ドラッグスターの魅力や250ccの違いってなに?

こんばんは、崇聖です。


国内メーカーが出しているアメリカンバイクの中で1番人気があるドラッグスター


自分も初めて乗ったバイクがドラッグスター400でした。


ドラッグスターには250cc・400cc・1100ccと3つにクラスが分けられています。


その中で250ccと400ccの違いはなんだと思いますか?


排気量や経済的な面での違いはもちろんなのですが、一番の違いは駆動式の違いではないでしょうか?


通常、バイクはチェーン駆動が多く、その次にベルト駆動といった感じになっています。


しかし、ドラッグスターはこの2つとは違ってシャフトドライブという駆動式になっています。


シャフトドライブは車の駆動で利用されていいます。


簡単に言うとエンジン回転を歯車を利用して伝達し、タイヤに力を伝えるという形になります。


バイクにこの駆動を取り入れている400ccはドラッグスターのみだったと思います。


この駆動式のメリットはメンテナンスがとても楽です。


チェーンだと毎度チェーンに注油したり、汚れた油を落としたりしないといけません。


この作業が意外と面倒でこの作業がいらなくなるだけでもとても大きいメリットと言えます。


しかし、壊れてしまうと数十万以上の修理費がかかってしまうというデメリットもあります。


ですが、壊れやすい物ではないので、そこは安心してください。


他にもメリットやデメリットは色々とあるので、ドラッグスターに興味を持った方や興味がある方は以下のサイトで詳しく紹介しています。


ぜひチェックしてみてください!

https://mylife-mybike.com/wp-admin/post.php?post=19939&action=edit

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