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車間距離は近すぎると違反!そして無駄な罰金を払うは羽目に!

こんばんは!
かわばっちゃんです!

車間距離はしっかり保っていますか?

バイクは特に車間距離はしっかり保つ必要があります。

なぜならバイクは車にくらべるとすぐに止まることはできないでからです。

車とは違い、バイクは2つに分かれているので必然と少し反応が遅くなります。

一番嫌なのが罰則があるという点です。

今回、バイクの車間距離について紹介していきます。

◆◆◆◆◆◆
無意識に加害者側になることもある!
◆◆◆◆◆◆

車間距離の距離感は間違っていませんか?

距離が近すぎると無意識だったとしても違反になります。

違反すると懲役3年、罰金50万円以下と案外重たい刑罰になっています。

いつの間にか加害者になることもあります。

煽り運転に対してシビアになっていく中で、車間距離はしっかり取らないと危険です!

◆◆◆◆◆◆
車間距離の取る目安
◆◆◆◆◆◆

正しい車間距離の取り方は3つあります。

「2秒ルール」
「速度による適正距離」
「車の台数」

車間距離が短いと前方の急ブレーキや回避行動ができずに事故る可能性があります。

バイクは車に比べるとなかなか止まらない

空走距離と制動距離が大いに関わっています。

空走距離は

「ブレーキを踏み、ブレーキが実際に利き始めるまでの間に車が走る距離」

のことを言います。

バイクはブレーキはフロントとリアの2つ分けられています。

たいして車はブレーキペダル1つです。

なので、バイクの空走距離は車に比べると長いです。

さらに制動距離も加わります。

制動距離は路面状況で大きく変わってきます。

例えば、雨天であれば制動距離は通常の路面状態の時よりも伸びます。

他にも

「路面が凸凹している」
「砂地である」など

違いによっても制動距離は変わってきます。

「この速度ならばこの程度の制動距離で停止出来る」と思い込んでしまいがちです。

その時の路面状況によって柔軟に対応していけるようにすることが大事になります。

そこでほどよい車間距離の取り方として3つの方法がある

それが

「2秒ルール」
「速度による適正距離」
「車の台数」

・「2秒ルール」

このやり方は適当に決めた物(信号機etc)を目安にします。

そして、前方車が通過した2秒後に自身が通過したか判断する方法です。

高速の場合は倍の4秒5秒あたりを目安に見ます。

・「速度による適正距離」

これは教習所でよく聞くやり方になります。

やり方は

「60km/h未満の場合は速度−15m」
「60km/h以上の場合は速度分空ける」

になります。

・「車の台数」

台数で測る場合の目安は個人的には車2台分を目安にしています。

道路状況などによって変わってくるので、その都度判断が必要です。

めんどくさいから大きめに測ればいいと思っている人はいませんか?

逆にとりすぎると周りの迷惑にもなりかねないです。

他にも事故にもつながりやすくなります。

なので、しっかり適切な車間距離を測るようにしてみてください!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

今回、車間距離について紹介しましたが、いかがでしたか?

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