ジャケットと同様、普通の靴とバイク用は何が違うのか？

2023年6月3日 19:20

こんばんは！
かわばっちゃんです！

バイクに乗る際に普通の靴で乗っていませんか？

バイクに乗る際はくるぶしが隠れる必要があります。

もちろんハイカットのスニーカーでも運転は可能ですが、バイク専用のライディングシューズなら、普通のスニーカーにはないメリットが沢山あります。

そこで今日は
普通の靴とバイク用との違いについて紹介していきます。

バイク用のシューズは普通の靴に比べると結構高めになっています。

価格はピンキリですが、大体1万円から2万円が多いです。

普通の靴だとドクターマーチンの8ホールやVANZと同じくらいの価格です。

まぁまぁ良い靴を買うことができますね。

そう考えると結構なお値段…

ですが、それなりのメリットはバイク用のシューズはあります。

バイク用のシューズは普通のシューズに比べて…

・保護してくれるパッドが付いている
・ソールが硬い
・防水・通気性のある物が多い

この３つの違いがあります。

◇◇◇◇◇◇
保護するパッドが付いている
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バイク用には保護用のパッドが付いています。

付いているところはシフトペダルが当たる部分とくるぶしです。

くるぶしは皮膚１枚だけで覆われている箇所です。

もしバイクで走行中に転倒し、地面と擦れた場合、簡単に骨まで削られてしまいます。

そして、くるぶしは削れてしまうと歩行が困難になる事が多いです。l

なので、必ず守らなくてはいけない部位でもあります。

普通の靴だと足や靴自体を守りきれないと思うので、この点のあるなしは大きいですね。

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ソールが硬い
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バイク用のシューズは普通の靴に比べて靴底が硬い素材で作られています。

硬くすることでメーカーによって異なりますが、多くのシューズが靴底全体に力を分散させて、長時間の運転でも疲労を軽減できるようになっています。

ただ、観光など普通に歩くところでは屈曲性がないので歩きづらいですね。

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防水・通気性のある物が多い
◇◇◇◇◇◇

バイクに特化した靴なので、当然ですが通気性・防水性が高いです。

普通の靴防水シューズよりも優れています。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

今回、普通の靴とバイク用との違いについて紹介しましたが、いかがでしたか？

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