バイクロックを時間稼ぎから防犯アイテムに！

2023年6月5日 21:08

こんばんは！
かわばっちゃんです！

大切な愛車を守りたい。自分のバイクは盗まれたくない。

これはバイクに乗っている人なら皆さん一度は考えたことがあるのではないでしょうか？

道を歩いていると意外に無防備なバイクをよく見かけます。

四輪に比べて簡単に運べてしまう上に、配線や鍵に簡単にアクセスできてしまう構造になっているので、バイクは狙われやすいです。

盗まれてから焦っても手遅れです。

手遅れになる前に大事なことは、盗まれないように対策することです。

今日は
バイクロックでしっかり防犯する方法について紹介していきます。

多くの人がバイクロックはバイクを守るアイテムだと思っていませんか？

ですが、バイクロックは意外と簡単に取ることができるので、バイクロックはあくまで時間稼ぎでしかありません。

ちなみにハンドルロックのみで自宅マンションの駐輪場に止めていたバイクが１分足らずで盗難されてしまった動画がYouTubeに出ています。

チェーンなどをかけたとしても5分以内には盗られる可能性が高いです。

盗難はいかに短い時間で盗むことができるかで判断されます。

バイクロックは「盗まれないようにする」というよりかは「時間稼ぎ」のためのアイテムですね。

私もバイクに３つほどバイクロックをかけていましたが、マフラーだけ盗まれた経験があります。

綺麗にマフラーのサイレンサー部分だけなくなってました。

23区外に住んでいたのですが、犯人は葛飾区で逮捕

結構距離がある場所まで盗みにくる犯人が多いようなので、守れないならいらないという考えしない方はが無難かもしれないですね。

バイクロックが時間稼ぎから防犯アイテムにする方法があります。

それは置く方法と置き方と環境に合った防犯をすることで防犯性は高くなります。

◇◇◇◇
駐車場所
◇◇◇◇

バイクを置く場所と置き方に

①道路よりなるべく奥まった所に置く
※引きずられにくいから

②屋根など構造物の下に置く
※ユニック（小型クレーン）による吊り上げを防止

③短時間でもバイクカバーと盗難防止用ロックを使用する
※特に深夜の時間帯になると暗闇に紛れる

④ロック使用時はなるべく構造物を利用する
※ガードレールなど公共の設備とロックしてはダメ

◇◇◇◇
環境に合った防犯をする
◇◇◇◇

幹線道路沿いなど目立つ場所での保管・駐車する場合は

そういった場所ではバイクカバーをかけた上で、太くて重い頑丈なチェーンロックや蛍光カラーのバーロックなど盗難防止装置が目立つように装着しておきます。

こういった場所ではしっかり防犯対策がされていることを逆にアピールする方がいいと思います。

バイク盗難時の直接的な犯行時間は数分間とよく言われます。

なので「この車両を盗むには時間がかかる」と思わせることが重要です。

住宅地など人通りの少ない場所での保管・駐車する場合は
人通りの少ない住宅地や交通量の少ない道路に面している場所であれば、バイクの存在は極力隠します。

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最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

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