OTUKU CLUTURE STUDIOが送る　　　　　初のオリジナルキャラクター　　　　　　　　　メイド3.0　-MAID-SAN-

Ginza

2023年2月27日 11:39

・数あるNFTの中で何を選んでいいかわからない
・アニメ好きが集まるNFTコミュニティはある？
・OTAKU CULTURE STUDIOってなーに？

以上のような疑問がある人は是非読んでみてください

１．アニメ好きが集まるOTAKU CULTURE STUDIO

NFTを選ぶとき、あなたはどんな基準で選んでいますか？

・値上がりを期待できそう
・クリエイティブが好み
・信頼できるプロジェクトかどうか

これ全部大切なポイントですね

でもやっぱり難しいのは「信頼できる」のかどうかというところ
クリエイティブの好き嫌いはわかっても、こればっかりはわからない

NFTとデジタル・イラストの違いは色々あるでしょうが、大きいのはそれを支えるコミュニティの存在

つまり、NFTではコミュニティを見ることで「信頼できる」かどうかのひとつの指標とすることができるかもしれません

そういう意味では、人間関係を作っていく過程と似ているかもしれません
では、最初にコミュニティ運営をするOTAKU CULTURE STUDIOについてみていくことにしましょう

まずはOTAKU CULTURE STUDIO（OCS）

NFTに詳しい人でも運営がどんなところなのかまでを知っている人は限られているかもしれません

クリエイティブ＞運営かもしれません

でもNFTは先にも述べたように、運営だけでもクリエイターだけでもなくコミュニティと一緒につくりあげていくものになります

一緒につくりあげていける醍醐味が”いわゆるweb２”的な一方通行の関係性とは異なるところのような気がします

なので、ボクはコミュニティ、ひいてはファウンダーや運営方針がどんな感じなのかすごく気になります

なので、ボクのブログでは、コミュニティという疑似人格に人となりがわかるように工夫して紹介していっています

OTAKU CULTURE STUDIOは、株式会社A3という企業が母体となって運営されています

A3ってどんな会社？
ってきになったりしませんか？

OCSの運営株式会社A3

2012年9月に設立され、南池袋にある株式会社A3は、主にアニメグッズの企画販売を手掛ける“モノづくり企業”
アニメグッズ以外にも、時代に合わせた新しいモノを世の中につくり出している。そのひとつがNFT

『A3の強みは、企画から製造、小売までを手掛ける一気通貫型（SPA）のビジネスモデル
2018年時までの開発商品数は2万点以上に及び、月500～800点の新商品をリリース。ゲームやアニメ等のキャラクターの魅力をコアユーザーに届けるため、企画からプロモーション・デザイン・製造・納品までスピーディーに商品化している』

うん、なんだかアニメのキャラのことよく知り尽くしてる感がにじみ出ているな

そして重要なのは、ここ

『新店舗の立ち上げや新しいレーベルの立ち上げ等、社員の5割が何らかの立ち上げに関わる創意の会社』

A3は、「人々の豊かさ、楽しみの最大化」を理念に掲げています
エンタメで人生を豊かにしたいそんなミッションに思えます

具体的には、目まぐるしく変化する現代社会では、人々の豊かさや楽しみに対する価値観も激しく揺れ動く。A3は、その時々における人々の要望を見つめながら、その時代に合った「楽しさ」をできるだけ多く提供することにより、人々の人生をより「豊か」にできる存在でありたいと願っているようです。

「もっと人生に輝きのあるサービスや商品を提供したい」が、全社員に共通する想いだ。

そんなA3がはじめたのがNFTプロジェクトOTAKU CULTURE STUDIO（OCS）だ

OTAKU CULTURE STUDIO（OCS）って？

公式HP https://otaku-culture-studio.com/
メイド3.0 / MAID-SAN　HP https://otaku-culture-studio.com/genesis/maid-san3
公式Twitter https://twitter.com/OCS_Project
公式Discord https://discord.gg/ocs-official
公式OpenSeahttps://opensea.io/OtakuCultureStudio/created

ホームページを見ると
「Web3の世界へコンテンツを通して楽しむ機会を作りだし、ファンとクリエイターが共に作品を盛り上げ、楽しむ世界を目指す」
とあります

ホームページにはホワイトペーパ（白書：トリセツみたいなもの）が掲載されています

クリエイティブが入ってくるとグッとイメージしやすくなりますね
なるほど、こういったアニメのIPをNFT化してるんだなって視覚でわかりますね

さらに、

コレクション（Collection）とジェネシス（Genesis）があることがわかります

・コレクション（Collection）⇒既存アニメとのコラボNFT

・ジェネシス（Genesis）⇒独自コンテンツ

なるほど、２つの軸の違いがわかりますね

さすが、アニメグッズの製造販売（SPA）である株式会社A3の得意分野をアニメIPとのコラボという形で体現化していますね

2．OTAKU CULTURE STUDIO（OCT）のNFT

まずは、コレクション（Collection）から見ていきましょう

既にコレクションは3作品とコラボしています

・CollectionNO.1：雨を告げる漂流団地

『雨を告げる漂流団地』とは?
スタジオコロリドが贈る長編アニメーション映画第３弾『雨を告げる漂流団地』。
夏の終わりの冒険ファンタジー

2018年初の長編映画『ペンギン・ハイウェイ』を手掛けた「スタジオコロリド」は、2020年Netflixにて全世界独占配信された『泣きたい私は猫をかぶる』において世界30カ国以上で再生回数の多い映画ランキングTOP10に入るなど全世界からの賞賛を浴びた。スタジオコロリド待望の新作は、長編アニメーション映画第3弾『雨を告げる漂流団地』。
小学6年生の幼馴染、航祐と夏芽、その仲間たちが取り壊し前の団地に入り込んだことから始まるひと夏の冒険物語。少年少女を乗せた団地が大海原を漂流する。
現実からファンタジー世界に観客を連れていく映像手法と、親しみやすいビジュアルで、スタジオコロリドらしい瑞々しさと勢いのある映画となっている。