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つぶやき書道

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筆で書いた字についてつぶやいています。
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#今日のひとこと

ひとり一人はオリジナルな存在であり、誰もが独自の才能を持っている。自分の独自性に気づいて、それを才能として使っていけるようになれば、のびのびとした人生を歩んでいけるようになるだろう。「私」は独りではない。他者がいるから自分を認識できる。独特な自分に気づけば他者の個性も認められる。

アキタロウ
13日前
81

暑い日が続きますが、夏の空はいつでも輝いていて素敵です。
夏空は年齢に関係なく少年時代の憧憬そのものです。

お盆の行事等が幾つかあるため、明日から一週間ほどお休みいたします。

18日(日)より再開いたします。宜しくお願い致します!!

アキタロウ
1か月前
104

自分の思いと行動を合致させれば、心地よく生きていける。人は誰もが心地よく過ごしたいという欲求を持っている。自分の思いを大切にして行動すれば、自分を愛することができ、他者も尊重できるようになる。他者は自分の鏡の姿。自分が整えば人間関係も整っていく。自己一致が整った環境を創り出す。

アキタロウ
1か月前
78

冷静さの背後には、たくさんの経験が存在し、経験によって得られた知恵が、人を冷静にさせる。知恵とは分析する力であり、分析された知恵を状況に合わせて使い分けることでもある。そういった判断力を得られるようになると、人はどんなときでも冷静に対処できるようになる。冷静さと経験数は比例する。

アキタロウ
1か月前
83

この地球は水の星であり、水が循環することで生命が育まれる。だから水の流れを止めてはいけないし、水を澱ませてはいけない。澱むとは滞ることであり、滞れば成長が止まる。成長とは進化を意味し、我々が進化をすることで、この宇宙も進化する。全は個であり個は全である。水一滴の性質が全体を表す。

アキタロウ
1か月前
83

水は高いところから低いところへと流れていく。山の頂を目指すより、海に向かって流れていくのが自然の理。水は重力という自然の秩序に従うことで循環を生み出している。我々も、この宇宙の法則に従って生きていけば、無理をすることなく生きていける。宇宙の法則に即していれば、水の如く生きられる。

アキタロウ
2か月前
76

鼓動は、今の自分の感情を教えてくれる。鼓動が早くなるときは、プラスとマイナスの作用がある一方で、リラックスしているときや何かに集中できているときは、落ち着いたものとなる。普段から鼓動を意識していると、精神に落ち着きをもたらすことができる。心身は常に一つ。鼓動は常にいまここにある。

知りたいと欲求が人を前に進ませる。好奇心があるからこそ、人はいろんなことに挑戦できる。知りたいことは、何をすれば喜びを感じて楽しんで生きていけるようになるかだ。頭を働かせ身体を使い心で感じて、すべての感覚を使うことで知欲は満たされる。そんな知欲は人生を通じて満たされることはない。

アキタロウ
3か月前
67

日本は、豊穣な自然のある場所。こういった豊穣な土地に住むからこそ、我々の感性は豊かなのだ。日本の土地は、世界の雛型ともいわれている。つまり、地球そのものが豊穣な場所なのだ。これからは、我々が人類の雛型になる。我々が日々の豊饒さを感じ喜びで生きるとき、世界を変えることになるだろう。

アキタロウ
3か月前
69

他人の価値観で生きるのではなく、自分の思いに価値を見出し生きていく。他者は自分の思いを100%理解することはできない。だからこそ自分の思いを信頼して生きていくことが自分らしく生きる鍵となる。自分を理解し、理解できた自分に価値を与えて生きていく。そうすれば迷うことなく生きていける。

アキタロウ
6か月前
85

心が和すれば周りに発する言葉も丸くなる。このため、自分自身に調和が取れるようになって始めて、世の中と調和が取れるようになる。どんなことでも、まずは自分を整えることから。自分を整えることができれば、調和を軸とした言動が取れるようになる。私が平和になって始めて、世界に調和が生まれる。

アキタロウ
6か月前
79

願いは、自分の中の葛藤を克服することで敵うようになっている。注意すべきは、敵を下して望みを敵えようとしないこと。むしろ、敵と感じる存在と調和が取れるようになったときに願いは適うようになっている。願いは、葛藤を手放して敵い、調和で適い、八方善しで成就する。願いは内と外の調和で叶う。

アキタロウ
8か月前
73

祈りは「生宣り」とも書く。つまり、祈りは生きること宣言することである。自分のため、他者のため、自然のため、地球のためになることをイメージし、それを祈りに変えて前向きな気持ちを抱いて、ともに生きることを宣言する。我々の望む未来は、そういった祈りによって導くことができるようになる。

アキタロウ
8か月前
72

ある対象に祈りを捧げるとき、その対象と私は向き合い一つとなる。私がある物事に祈りを捧げるとき、その物事と私は等しくなる。祈りによって私を差し出すせば、差し出した私の思いをその相手や出来事が受け取って、双方が強く結ばれていく。祈りは自分を癒すと同時に相手も癒し互いの差を消失させる。