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つぶやき書道

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筆で書いた字についてつぶやいています。
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2024年6月の記事一覧

何かに没頭し探求できることは喜びである。探求心は知りたいという欲求から生まれるものでであり、探求し続ければ新たな好奇心が次々と生まれ、多くの時間を喜びで過ごせるようになる。自分の好奇心を満たそうと探求し続ける限り、人の精神は老いることもない。探し究めることで、人は幸せを獲得する。

アキタロウ
3か月前
79

生命には、全く同じものは二つとない。この世界は、一つひとつが異なるのが前提で成り立っている。だからこそ、それぞれの違いを認め、その違いを伸ばしていけるような社会が健全な社会といっていい。誰もが同じような道を歩むのではなく、一人ひとりが不二の道を歩む時代がもう間もなく来るだろう。

アキタロウ
3か月前
73

我々は、日々、天の恵みを受け取って生きている。生活環境も食べ物もすべて天の恵みであり、この身体も天の恵みといっていいだろう。天恵とされることは、当たり前と感じることも多いけれど、そういった当たり前なことに感謝して生きることができると、天とひとつになって幸せに生きられるようになる。

アキタロウ
3か月前
79

享受とは、受け取ったものを自分のものにすること。単に受け取っただけでは、享受にはならない。受け取ったものを自分の中に取り込んで享受し、それを新しくして他者に与えて繋いでいけば、よい連鎖を生み出せるようになる。自分がよいと思ったことを受け取り与えていくことで、我々は命を繋いでいる。

アキタロウ
3か月前
69

今日は夏至。一年の折り返しの日となる。今年のはじめに蒔いた種が、春分に発芽し、それらがぐんぐんと成長していくのが、この夏至の時期。これからはたくさんの太陽光と水を浴びながら秋分の収穫に向かっていく。我々も、自然の恵みを享受して迷わずに歩んでいけば、喜びの中で実りの秋を迎えられる。

アキタロウ
3か月前
78

未知の世界の中に未知の自分が存在し、未知の自分との出会いが人生に深みを与える。我々は無限の可能性を持っている。未知なる世界に身を投じていくことで、新たな可能性を開いていけるようになる。生きることは未知を既知に変える旅であり、未知があるから人生を楽しめる。未知がある限り人生は続く。

アキタロウ
4か月前
69

知りたいと欲求が人を前に進ませる。好奇心があるからこそ、人はいろんなことに挑戦できる。知りたいことは、何をすれば喜びを感じて楽しんで生きていけるようになるかだ。頭を働かせ身体を使い心で感じて、すべての感覚を使うことで知欲は満たされる。そんな知欲は人生を通じて満たされることはない。

日本は、豊穣な自然のある場所。こういった豊穣な土地に住むからこそ、我々の感性は豊かなのだ。日本の土地は、世界の雛型ともいわれている。つまり、地球そのものが豊穣な場所なのだ。これからは、我々が人類の雛型になる。我々が日々の豊饒さを感じ喜びで生きるとき、世界を変えることになるだろう。

アキタロウ
4か月前
69

楽観は楽しく観るという意志があってこそなれる。道は意志あるところにできるもの。楽しい道を創るなら、楽しく生きようという意志がいる。意志を継続させれば、そこに習慣が生まれ、その習慣が道を創り人生を楽しくさせる。もちろん、楽しいことを習慣にすれば楽観的に生きられるようにもなるだろう。

アキタロウ
4か月前
74

先日、こちらの記事(https://note.com/six_emotions/n/n75f3816c9443)で紹介させて貰った動画を観て、これからは我々が暮らす地球と意識を合わせて生きていくことがとても大事なことだと痛感した。

これまで生きてきた中で、一体どれくらいの時間、この地球に思いを馳せたことだろう。これからは毎日、地球の姿を思い浮かべてみよう。

今日は実家の庭で育てたカブと胡瓜を食べる。種を蒔き水を与えて野菜を頂く。感謝。

アキタロウ
4か月前
64

雨降りの後、新芽がぐんぐん伸るこの季節。春から夏の強い雨と陽射しが、秋の実りを加速させる。乾いた喉を潤すように、たくさんの水をその身に取り込み、太陽の陽射しで身体を乾かす。植物にとって、この季節は成長する喜びを味わう時期だ。我々も、この時期の新芽のように、いつものびのびと生きる。

アキタロウ
4か月前
98

人生の分岐点にさしかかったときは、自分の成長をさせるチャンスとなる。選択したことが成功と感じても失敗と感じても、それは自分を知る機会であり、実質的には成功しか残らない。このため何かを選択するときは、失敗してもいいという思いで飛び込むといい。分岐の先にあるゴールは、ひとつしかない。

アキタロウ
4か月前
95