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つぶやき書道

313
筆で書いた字についてつぶやいています。
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2024年3月の記事一覧

人はイメージした内容に向かって進んで行くことで、それを実現することができる。イメージできるということは、その未来がすでに存在しているということ。自分の中に明るい未来が訪れることを許して認めれば、それが起こるようになる。そのためにも、未来と今をリンクさせ楽しんで生きていけばいい。

アキタロウ
6か月前
79

受容とは、出来事に抗うことなく自分の中に取り込むこと。辛いと感じることを受容できるようになるには時間がかかるもの。しかし、一度、受容できると前を向いて歩いていけるようになる。受容によって人は愛を育むことができ、その分だけ自分の器が大きくなる。器の大きさは、愛の大きさを意味する。

アキタロウ
6か月前
76

自分に寛ぐことができたとき、人に寛容になれる。寛容とは、私という器を大きくすることであり、それができれば、それまで気になっていたことでも小さなことに感じられるようになり、取るに足らない物となる。寛容さは、余裕を持って生きれば誰でも持てる。慌てることなくゆっくりと構えるだけでいい。

アキタロウ
6か月前
80

人は常に変化していく存在である。では、どう自分を変化させていけばいいのか。それは日々の生活から気づきを得ながら、自分という器を大きくしていけばいい。私という器が大きくなれば、波が立ってもすぐに凪ぐ。自分を深く知り私を変容させ続ければ、やがて心が穏やかになり調和の中で生きていける。

アキタロウ
6か月前
89

視点を自分から中心に広げていき俯瞰で観れるようになると、人はスピリットの視点を得る。人はまず自己保存の視点が働き、次に種の保存の意識が働く。そして種を超えて、存在そのものの視点で物事を認識するようになると、調和の法則性を使っていけるようになる。調和の法則は俯瞰の視点から生まれる。

アキタロウ
6か月前
73

我々は創って成すことができる。では何を創成するかというと自分の人生だ。人生には必ず紆余曲折がある。そういった紆余曲折を通じて、自分はどうなりたい、どう生きていきたい、という思いを明確化することができる。日々の自己研磨によって、自然体で心地よく穏やかな人生を創り上げることができる。

アキタロウ
7か月前
77

春分の今日、さとうみつろうさんの「レイの祈り」のイベントに参加し、➀「これまでnoteで書いてきたことが本になる」、➁「大好きな人に囲まれて楽しく生き、日本や世界の各地を巡る」といった願いを持って12時6分の春分点の時刻に臨みます。今日は心穏やかに喜びの中で過ごしていきましょう。

ワンネスは夢中の中に存在している。何かに夢中になるということは、外界から離れ自分自身とひとつになるということ。自分とその対象とひとつになると自分が消える。この自分が消える瞬間が心地よいから、人はそれを繰り返す。夢中になって自我を消し、夢の中に入って楽しむことができれば、夢は叶う。

アキタロウ
7か月前
86

他人の価値観で生きるのではなく、自分の思いに価値を見出し生きていく。他者は自分の思いを100%理解することはできない。だからこそ自分の思いを信頼して生きていくことが自分らしく生きる鍵となる。自分を理解し、理解できた自分に価値を与えて生きていく。そうすれば迷うことなく生きていける。

アキタロウ
7か月前
85

「鳥瞰」には、全体を大きく眺め渡すという意味がある。そこで、我々も鳥のように上から見たり近づいて見たりすれば、多角的な視点で物事を捉えられるようになる。真実は観察することで得られるものであり、頭だけでなく五感をフルに使って観て察すれば、誰でも真の実を啄むことができるようになる。

アキタロウ
7か月前
79

幸せや喜びに意識を向けると幸せが膨らんでいき、苦しさや辛さに意識を向けると、苦しさや辛さが膨らんでいく。なので意識するのはどんなときでも幸せや喜びの方。普段から幸せや喜びを意識していると、目の前の小さなことでも幸せや喜びを見出していけるようになる。意識が方向性を決め人生を創る。

アキタロウ
7か月前
83

火のような情熱と水のような冷静さを持って生きる。情熱が人を前に進ませ、冷静さが人に客観性を与える。情熱は躍動を、冷静さは周囲との調和をを育む。人は火と水のふたつの要素をバランスよく保つことで、中庸の位置に立てるようになり、生命のエネルギーを上手に利用して生きていけるようになる。

アキタロウ
7か月前
63

心が和すれば周りに発する言葉も丸くなる。このため、自分自身に調和が取れるようになって始めて、世の中と調和が取れるようになる。どんなことでも、まずは自分を整えることから。自分を整えることができれば、調和を軸とした言動が取れるようになる。私が平和になって始めて、世界に調和が生まれる。

アキタロウ
7か月前
79

人が中庸の位置に立つとき、ニュートラルになることができる。ニュートラルとは、自然と喜びが浮かび上がってくるような状態。幼い子がいつもニコニコしているのは、ニュートラルな状態が保たれているから。我々の初期設定は喜びでできている。だからこそ老子もキリストも幼子に返れという言葉を残す。