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木は木として、鳥は鳥として、動物は動物として存在しているだけで、周りの役に立っている。我々の生命も同様に、「いまここ」に存在できるようになると、それだけで周りの役に立つようになっている。無理をすることなく、自分自身でいることができたとき、それが周囲へとよい影響を与えることになる。
風のように軽く水のように自由に生きる。我々は、本来、軽くて自由な存在です。しかし、これまでは色々な観念によって軽さや自由さに蓋をしてきました。でもこれからは、風のように水のように生きていける時代になるため、重い想いを手放して日々を楽しむことが大切です。それが流れに乗るコツです。